自分を責めて、苦しい時はありませんか。
これは、「自分を責める」
という思考パターンがなければ、
責めたりはしないのですが、
日本では、たいがいの方が、
自分を責めてしまっています。
なぜなら、
「自分を責める必要はない」
と、習っていないから。
むしろ、逆を習います。
誰が与えているのか、
世間には、
人(自分や他人)を責める思考パターンが
蔓延しています。
何か、うまくいった時にも、
「ここができなかった」
「自分はここがダメだ」など、
粗を探して責め、戒める事が、
”美徳”であるかのように、推奨されています。
失敗した人は、激しく叱責されます。
(”よかれ”という隠れ蓑に覆われた、ストレス発散で)
そもそも、
責める事は、
リスクしかありません。
「え?」
と思いますか?
自分を戒める事なんて、
普通に、違和感なく、している事ですか?
自分を戒める事が、
前に進むために必要だと、思い込んでいませんか?
●自分を責めても、解決しない●
いや、むしろ、
「自分を責めるから、解決しない」
とも、言えます。
もちろん、
”甘やかし”や、
ただの慰めや、
楽観的な言葉で、
「自分を責めなくていいですよ」
と言っているのではありません。
科学で論理的に考えて、です。(脳科学)
なぜなら、
自分を責めている時は、
論理的に考える事ができないからです。
つまり、
責めながら、
改善策を考える事はできないのです。
●自分を責める事は、解決策には繋がりません●
特に、
(1)ストレスが溜まった時、
↓
(2)本当は絶対にしたくないのに、
子供に当たってしまった事がある・・・
そんな経験のある方は、聞いてもらいたいです。
ストレスは、責められても溜まります。
⇒先ほどの(1)に繋がるという事です。
怒鳴った自分を責めて、
↓
ストレスが溜まって、
↓
結果また子供に当たる
そんな悪循環になりかねないという事です。
●より詳しく知りたい方、メルマガあります●
「じゃあ、責めずにどうしたらいいの?」
の脳科学的答えなど、
なるほど~!な、内容は
メルマガで詳しくご紹介しています。
メルマガの詳細は、前回の記事で!
無料です!
登録も解除も簡単で、
個人情報だけ集める変な業者ではありません。
↑ 以前そんなのがあって、とても残念な思いをしました。
もちろん、執拗な勧誘などもしませんので、ご安心を!
(理由、自分もされると困るので)
子育てに悩むママパパの、
子育て感をガラリと変えて、
親子に日々をより楽しんでもらえるように
活動しています☆
当団体(非営利団体 親教育プロセス☆)は、
文部科学省認定 家庭教育支援チーム です(^^)