3月の勉強会のテーマは
「感情を認める」でした。
感情を認める。
簡単なようで、なかなか難しい。
痛がる子に
「そんなの痛くないやろ~?」
嫌がる子に
「嫌じゃない!」
怖がる子に
「全然、怖くないよ~!」
何の気なしに、言いがちです。
それは
「都合の悪い感情は認めない」と、
知らず知らずに、
世間から学んでしまっているから。
(観察学習)
子供の感情を認めるコツは、
1)まずは、ひと呼吸おく。
2)自分自身が、今の状況に困っていることを、
自分で認めてあげる。
”2)自分自身が、今の状況に困っている”とは、
例えば、急いでいる時に、こけて泣かれたら、
「今はやめて~」と思うかもしれません。
「そんなん痛くないし、いいから行くよ!」
と言いたくなるかもしれません。
”今はとりあえず、急いで行きたいのに、
子供に足止めをくらっている状況”
は、”自分が困っている状況”です。
その自分自身の感情を認め、
自分で意識することで、少し落ち着けます。
「あぁ、私は今困っているんだな。
急いでいるのに、困っちゃうよね。」
実は、
イライラの一番の原因は、
「自分の感情を認めてあげてないから」かもしれません。
「こんな事でイライラしたらあかん」
「こんな事でイライラする自分は、ダメな親だ」
などと責めて、余計イライラしてしまいます。
「自分はイライラしちゃったな。
些細な事でもイライラしちゃう時あるよね、
焦りすぎてたかな」
と、まず、自分の感情を認めてあげましょう。
そうする事で、まずは自分が落ち着けます。
子供への対応は、それから。
私達は「我慢が美徳である」、
「マイナスの感情は、押し殺せ」
と、洗脳されてきました。
自分の感情を認められなければ、
(自分の分身のような)我が子の感情を
認めるのも、難しいことでしょう。
まずは、
自分の感情を認める練習から、
はじめてあげましょう(^ー^)
自分も、子供も、楽になってきます。