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「子供の心、親知らず」かも!?
↓
親の心、子知らず(1)
「自分の心、自分知らず」
それは、
自分自身が
自分の気持ちに
寄り添えていない
方も少なくないからです。
いやいや、自分の心くらい
わかっているよ。
と思われるかもしれませんが、
わかってない事も実は多いんです。
なぜ、
自分の心に
自分が
寄り添えないか。
原因のひとつとして、もしかしたら、
自分の心に寄り添って、
一緒に見つめてくれる大人が、
周りに少なかった(いなかった)
のかもしれません。
感情を否定され続ければ、寄り添えないようにも
なっていきます。
例
子「痛い」 →親「痛くない!」
子「悲しい」 →親「いつまでもメソメソするな!」
子「嫌だ」 →親「嫌じゃない!」
感情を否定され続けると、
自分の感情を「感じてはいけない」と
感じるようになり、押し殺し、
鈍感になっていってしまいます。
「親や誰かを困らせるような感情は、
感じてはいけない」
と、無意識に学習してしまえば、
感じた事を表現できなくなります。
大人になった今でも、
気持ちを押さえ込んでしまう自分を、
残念に思う事もあるかもしれません。
過去は、未来に関係ありません。
ですが、今回はフォーカスしました。
なぜ過去に、
フォーカスするのか。
過去を恨む為ではありません。
過去のせいにするためでもありません。
過去の自分の経験を知れば、
「子供や後の世代・自分自身に、どう接すればいいか」
自分の行動選択に、役立たせる事ができるからです。
心の仕組みを知らなければ、
好かれで、マイナスの感情を忘れさせようとして
しまうかもしれません。
押さえつけの例
「お菓子食べたーい」
↓
お菓子は今あげない方がいいタイミングだけど
我が子が悲しむのはかわいそう・・・
よし、感じないようにしてあげよう
↓
「気のせい、気のせい!」
押さえつけの例
「ワンワン、怖い」
↓
我が子が怖がるの、かわいそう
↓
「大丈夫大丈夫、ぜんぜん、怖くないよ~」
↑怖いから怖いと言ってるのに、
「怖くない」と、感情を変えてしまってるんです。
そうすると、子供は混乱します。
怖いと思うこの感情は、怖いではないの!?
そして、
こんな感情は持ってはいけないんだ!
と感情を持つ自分を責めてしまったり・・・
怖くないのは、危険具合がはかれる大人だからです。
子供は怖いんです。
安心させてあげたいなら、
感情をないものにしようとするより、
「怖いね。だけど噛みついたりしないよ。
抱っこしてあげるからね。
抱っこしてもらってたらどう?
怖くないでしょ?安心でしょ?」
と教えてあげる方が、
子供は自分の感情を知り、認め、
ママの対応に安心する事ができます。
それが、感情を認める(教える)です。
生まれつき、感情を把握できる人はいません。
大人が子供の感情に寄り添う事で、
子供は、感情というものを意識できます。
意識することで、感情を知ります。
寄り添ってあげるほど、
子供は自分の感情を見つめられるようになります。
感情に寄り添うことを、学習できるのです。
マイナス(と思われる)感情も、
押さえつけるのではなく
寄り添い、認めましょう。
そうして、認められる事で
子供は次へ意識を向けられます。
自分自身の心にすら気づいていなければ、
子供の心に寄り添うのは簡単ではないかもしれません。
まずは、自分の心を意識することから
始めましょう。
子供の言動にイライラしてると気づいたなら、
自分には、どんな一次感情があったのかな?
そうする事で、
自分の心にも、
子供の心にも、
寄り添えるようになっていきます。
(3)も、続けてどうぞ☆
※子供の感情の寄り添い方、
感情を認めた後の対応の仕方は、
記事の「☆感情を認める」も、ご参照頂けます。