あけましておめでとうございます

 

自分の両親の介護を終えて看取りましたが、叔母の介護ありまして、以前ブログに書いたとおり動脈瘤があります。そして、最近になって少しだけ物忘れが増えてきました。今のところ認知症という診断はされてません。

 

ということで、本人の意識があるうちに遺言を残したいということになりました。遺言だけでは、心もとないので公正証書遺言にしようということとなりました。相続人は私となります。

 

叔母は未婚ですので、旦那、子供が居ません。

うちの母親の妹となりますので、私とは苗字が異なりますが、うちの母親と叔母の下に弟(叔父)が居ましたが既に他界してます。その叔父に息子が三人居ますので、なにもしなければ叔母の遺産は叔父の息子たちが継ぐことになります。(そうなりやすい)

 

叔母は叔父の息子たちを毛嫌いしてますし、私との方が過ごしてる時間が長いし、自分の両親を介護して看取り、納骨までしてますので、その一連の行動を見てますので、私に遺産を継がせようと考えたのだろうと思います。言い換えれば、介護をして欲しいと意味になります。

 

私は別に必死に相続したいという感じではありません。叔母は既に年金暮らしですし、そんなに遺産となるような財があるわけではありません。ただ、私に遺したいということなので、公正証書遺言として残そうと考えました。

 

一応、司法書士をやってる先輩に聞いたところ、叔母の遺産を私が継ぐことはできるそうです。

法的にも全く問題ないそうです。

 

司法書士の先輩にお願いして遺言の作成などをお願いしても良かったのですが、自分でもできるということで、自分で公正証書遺言を作るというか申請をしてみようと思います。司法書士、行政書士、弁護士など専門家に依頼すると意外と報酬が高めだったということもあり自分でやってみようということになりました。

 

本日は1月8日で公証役場がお休みですので、また時間のあるときに電話して公証役場に出向いて相談するところからはじめていこうと思います。叔母からは手書きの遺言はもらってます。

 

公正証書遺言を作るまでの流れをブログに書いていきます。

これも、また他の人たちのためになれば良いかなと思ってます。