2024シーズン振り返り(ちょびっと技術編) | ガチャの独り言Ⅱ

ガチャの独り言Ⅱ

日本で一番スキーが下手なスキー指導員の戯言

おはようございます。

 

 

 

 

 

 

 

昨年の順番で書くと今回は技術編の振り返りで、前回は重パウ滑走について書いてただす。

 

で、今回はというと・・・特に無いんだすよね。技術的な事って。

 

なんせ「日本一スキーが下手な指導員」ってのは伊達じゃないだすからね(笑)

 

そんなのが技術的な事を書いたら、日本中サンバのリズムに乗って

 

音譜ちゃんちゃらちゃらちゃら ちゃんちゃらちゃらちゃら ちゃんちゃら可笑しいわ ウッ!

 

チャンチャラチャラチャラ チャンチャラチャラチャラ チャンチャラ可笑しいわ ウッ!音譜

 

と、ちゃんちゃらカーニバルが始まってしまうだす(笑)

 

(写真は昔ガチャが撮影したものだす。)

 

ちなみにこの歌というか曲というかは、今から45年前のガチャが中学一年の時に

 

数名で歌っていたのだすが、どこから出てきたのかは不明だす(笑)

 

 

で、何だっけはてなマークはてなマークはてなマーク

 

あ~、今シーズンやった技術的な事だっただすね。

 

シーズン初めや、途中で調子がいまいちの時にやってたのは、左右両方のストックを

 

引きずりながら滑っていただす。どちらかが雪面から離れない様、常に両方の

 

ストックの先端が雪面に付くようにするだす。

 

そうする事で、肩のラインが常に斜面と平行になるので、外傾の姿勢がキープ

 

出来るだす。なので、谷側への重心移動もスムーズになり、切り替えがやりやすく

 

なったりするだす。

 

ストックをひきずるので、ストックの持ち方を変えるだす。ストラップを外して

 

前へ倣えをして腕とストックが真っ直ぐになる様に持つだす。

 

そして、体の真横に腕を広げて、先端を雪面に付け、絶対に離れない様に意識して

 

滑る事が重要だす。

 

これ、普及活動でも有効だっただす。子供達は怖がって山側に傾こうとするので、

 

それを楽しみながら矯正する事が出来るだす。

 

以前はこの練習をする人が多かった様に思うのだすが、最近では見かけなくなっただす。

 

普及活動でも、これを子供達に教えてるのはガチャだけだすしね。。。

 

でも、有効なバリトレなのでガチャは積極的に使ってるだす。

 

 

これをすると分かるのだすが、両腕を左右に広げてストックを雪面に付けると

 

自然と姿勢が低くなって窮屈になるだす。その中で次のターンに入ろうとすると

 

そのままでは切り替えがやりにくいので、自然と重心を前に移動しようとするだす。

 

それもこの運動の効果的な副産物として現れてくるだす。何も言わなくても、皆さん

 

自然とそうなってくるから面白いだす。

 

その甲斐あってか、自分もターンの切り替えが以前よりスムーズに出来る様に

 

なった気がするだす。(当社比)

 

 

ただ注意点が一つあるだす。

 

両ストックを引きずる際、腰だけ曲げて上半身だけ前に傾く姿勢にならない様に、

 

足首、膝、股関節を適度に曲げて行ってくださいだす。

 

 

以上が今シーズン特に行っていたことだす。

 

来シーズン、何かの参考になればと思うだす。

 

 

が、

 

 

 

こんな記事、誰も来シーズンまで覚えてないって話しだす(笑)

 

きっと、書いた本人すら忘れてると思うだす爆  笑

 

 

一応、ガチャも下手なりに、何かしら考えながら滑ってたりするだす。

 

たまにだすけどね。。。照れ

 

 

 

ほんでは

 

今日も良い一日を~(^O^)/