もう一本、そこがスキーの(スキー2日目) | ガチャの独り言Ⅱ

ガチャの独り言Ⅱ

日本で一番スキーが下手なスキー指導員の戯言

おはようございます。

 

 

 

8日の金曜日は会社に向かうはずが、うっかりとスキー場に行ってしまっただす(笑)

 

まぁ、毎年12月の恒例行事みたいなもんだす。

 

 

 

 

朝一はまだ天気も良かったのだすが・・・。

 

 

 

最初の数本は初日同様緩斜面で、あんな事やこんな事をしながら滑り、

 

途中からは中~急斜面に行って滑ってただす。

 

アルペンコースの下部だすが、昨シーズンまでと比べて、若干急斜面に

 

なった気がするのだすが、気のせいだしょうか?

 

 

こちらはアルペンコースの上部側。

 

左側がアルペンコース、右側がフリーライドコース(まだ滑走不可)

 

 

晴れていたのはこの辺りまで、その後雲が多くなってきただす。

 

一人黙々といろんな遊びをしながら滑ると、時間が経つのが・・・遅いだす。

 

リフト6回、滑走距離12㎞になっても、まだ10半くらいだっただす。

 

休憩は味気ないものを飲んで、1時間半くらい休んでただす。

 

 

 

休憩を終えて外に出てみると・・・・・小雨だっただすショボーン

 

滑ろうか、山を下りようか考えたのだすが、13時半まで滑ろうと決めて

 

リフトに乗っただす。

 

午後は特にナニをする訳でも無く、あまり考えずにタラーっと滑っていただす。

 

 

コース途中にご夫婦らしきお二人がいたのだすが、どうもスキーが初めてらしい。

 

スキーを履くにも、フォールラインに向けてスキーを置くので、履ける訳が無い。

 

あ~、この動作、そしてこれらを下でやるのではなく、リフトで上がって来てから

 

行うという事は、ほぼ間違いなく中国からのお客さんだすよな。。。と、

 

思いながら見てただす。お手伝いも考えたのだすが、さすがに二人は無理だすし、

 

言葉が通じないと思ったので、静観することを決めただす。

 

 

しばらく滑り、そろそろ上がろうかと思ったのだすが、段々と調子が良くなって

 

きたので、もう一本だけ滑って止めようと決めてリフトに乗っただす。

 

コースも終盤になりちょっと急な場所に差し掛かっただす。

 

(昔撮った写真)

 

此処は初心者の方にはかなりキツイ斜面だす。過去にもここで難儀してる人を

 

何回かお手伝いして下ろした事があるだす。この時は二日連続だっただすな。

 

 

 

で、

 

今回も・・・って事だす。若い女性(大学生くらい?)が急斜面の真ん中辺りで

 

転倒していて、動けなくなっていただす。近寄って「大丈夫だすか?」と

 

聞いたのだすが、言葉が通じないだす。

 

あっ、もしかして・・・やはり中国の方だっただす。

 

お互いに片言の英語で、なんとか下ろすことが出来ただす。

 

 

その時の影響で、もの凄い筋肉痛になる事に・・・・。

 

この話は別途記事にしたいと思うだす。

 

それにしても、何で何も出来ない状態でリフトに乗ってしまうのだすかな、

 

この国の方々は。

 

 

「もう一本 そこがスキーの止めどころ」

 

ある意味ホントだなと思っただす(笑)

 

 

その後スキーを終えて、コンビニで晩飯買って、定宿ホテルへ。

 

温泉入って、ビールと酎ハイとワイン呑んで、長い瞬きを一回したら

 

22時30分だっただす。その後、眠れずにアニメなどを観ながら、

 

金曜の夜は更けていっただす。

 

 

つづく。

 

 

 

ほんでは

 

今日も一日がんばっぺ~(^O^)/