この日のディナーは大好きなakorduさんへ。
akorduさんに来るために奈良にやってきている
といってもいいくらい旦那ちゃんもおぃんも
このレストランが大好きなのです。
akorduさんの前にあるお花屋さんも相変わらず素敵でした。
予約の時にキッチンが見える席をリクエストしていたので
ばっちりキッチンがみえる席を用意して下さっていました。
今回もワインはお料理に合わせて
グラスワインを選んでいただきました。
まずはCAVAで乾杯~かと思いきや・・・
ちっこいグラスとまるっとなった草が運ばれてきました。
北海道の牧草を煎ったお茶でした。
まるっとなった草はその牧草。
お茶からスタートするなんて料亭みたいでおもしろいです。
深い森のモヒート 柑橘とハーブのアペリテボ
煙の香りをまとった香ばしいクロケッタがCAVAにあいます。
これから始まるコースに期待が高まりまくります。
まず一皿目は
土にまみれた野菜 「冬」 アブラナ科といくつかの葉
オリーブを乾燥させたものを土に見立てて
採れたての野菜を再現しています。お野菜はホワイトアスパラ。
アスパラのあまみとオリーブの香りとカリッとした食感がたまりません。
続いてのお皿は苺とアヴォカド 海老のサラダ レタスクリーム
アボガドと海老の組み合わせはよく見かけるのですが
そこに苺??口に入れるまではドキドキだったのですが
見た目のいろどり、食感、お味全てを楽しむことができました。
お次はフォアグラのテリーヌ 赤いリボンと酢漬けのサラダ
実はこれ、去年いただいてものすごく感動したお皿なのです。
今年も会えるなんて嬉しすぎでした。
甘みのあるお野菜とお酢の酸味とフォアの相性がばっちり。
そこにワインを流しこんだ時に口に広がる香りがたまらない。
つづいては、
オリーブオイルの砂 日本のネギと椎茸 卵黄とスミレ
椎茸やネギ、根菜類が香ばしくグリルされています。
卵黄のソースは63℃で火入れされているそうで
温泉たまごより少しやわらかい。黄身の香りが濃厚です。
オリーブオイルの砂はほろほろな食感。
お野菜と一緒にくちに含むとお野菜の香ばしい香りと
オリーブオイルの香りが口の中に広がります。
オリーブオイルの砂はどんな風に作っているかは内緒だそうです。
「ニホンテキナオワン」 たら白子と軽いサルサヴェルデ
お抹茶茶碗みたいなお椀に入っているのは
白子とサルサヴェルデ風のスープ。
白子は表面をカリッと焼いていてそこに少し強めの塩気が。
とろっ、かりっという食感はもちろん
やさしいスープとその塩気のバランスも絶妙でした。
お抹茶をいただくようにスープをいただくので香りまで楽しめます。
まながつおのアサード 大豆の甘い印象添え
このエスプーマなんとなんと、白味噌の泡なんです。
シェフいわく、西京焼きをイメージして作られたそうです。
まながつおの火入れ具合が最高。
お味は、シェフのおっしゃるとおり西京焼き。
まながつおの下に隠れていた菊菜としょうががいいアクセントに。
牛ほほ肉の30時間火入れと炭火野菜の涙 ひとり静か
これも、去年いただいてものすごく感動したおさら。
今年のお皿はスープにパプリカの香りを強く感じました。
お肉もしっとりやわらか~い 感動、ふたたび。
スペイン 羊たちのチーズ
チーズに合わせてワインも。
この日、選らんでくださったワインたちは
どれもお料理にあうものばかりでございました。
続いてデザートは、
冷たいカカオスープに浮かんだエスプレッソのかす
軽いコーヒーのクリームといまどきのカゼイン
エスプレッソのかすがカリカリしていいアクセントに。
デザート2皿目は カカオ/スターアニス/メントール
寄せる波、岩場と砂。潮の香りと波の音 普遍的で永遠のもの
なんだか、とっても芸術的なデザートです。
海をイメージしたスープはハッカのスープ。
サンセバスチャンの海岸を思い出しながらいただきました。
最後は食後酒とお茶菓子とハーブティーを。
お茶をいただいているとシェフが出てきてくださって
お料理の話やバスクの話、世界のレストランの話
いろいろな話を聞かせてくださいました。
ありがとうございます。
またまた素敵で大満足な時間がすごせました。
そして、またまた長居してしまいました。
日々の生活を頑張って、(お金貯めて)
近いうちに再訪したいと思います。
翌日につづく![]()




















