前記事からのつづきです。
次に「持ち手」を作ります。
「好みの長さになる位置」にナスカンを固定するための「片結び」を作ります。
ナスカンを固定したい場所を「つまみ」ます。
締めると片結びが出来ます。
この時、「片結び」の形をキレイに整えておくことが大切です、
スッキリと確実にナスカンを固定出来ます。
ネジレていると、結び目が大きくなり、しっかりと締まりません。
ナスカンの『「開閉レバー」と「回転する部分」の間』で片結びを締めます。
(ナスカンのサイズによっては出来ない場合がありますが、ほとんどOKでした。)
上記の状態で、しっかり締めれば、ほぼ抜けることはありませんが、
さらにナスカンをリードに止めてしまえば確実です。
スッキリとした「持ち手」が出来上がりました。
これで、1.2m+αのリードが出来上がりました。
次の記事で使い方の一部を紹介します。
※念のため、書いておきます。
リードの強度や結び目等の点検・確認を毎回行いましょう。
本リードの使用方法は、メーカーの指定・保証する方法でありませんので、
「自己責任」でお試しください。
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