◆近況
6月だというのに、毎日暑いですね(^_^;)
お散歩時間が徐々に早朝&夕方~半夜になってきました。
朝8時半~夕方4時半ぐらいは、ほぼお散歩NGタイムです。
まだ、夏ほどの気温では無いので、木陰や建物の影などは案外温度が低かったりします。
地面が温まっていない場所は、夕方も犬に負担が少ないので、
・日照時間が短い場所(日がほとんど当らない場所)
・風の抜ける場所
・土や草、芝生などアスファルト以外の場所
・車で行く場合は、それらエリアが駐車場に近接していると尚良い
などを今のうちから見つけておくと、夏のお散歩場所候補になります。
朝は、気温が上昇してきたら涼しいエリアに移動。
夕方、早い時間は、これらの涼しい場所からお散歩を始めると犬への負担が少なくなります。
ですが、基本はやはり早朝・夕方のお散歩です。
◆本文
私、一般的な1.2mのリードは短すぎると思っています。
また、短すぎるリードは、犬・人間双方の自然な動きを制限してしまうことで、犬・人双方のストレスになっていると最近は考えています。
1.2mは、車の多い街路や人の多い街中には適した長さですが、公園や遊歩道などでは、もうちょっと長い方が良いと思います。
中~大型犬用については、案外ペットショップなどに長めのリードがあるのですが、小型~超小型犬用についてはほとんど見かけません。
伸縮リードは便利と言えば便利?なのですが、
伸縮リードで一番嫌なのが「常に犬にテンションが掛かっている」ことで、
私などは「イチイチ手で引き出して緩める」という変な使い方をしています。
この使い方は、犬が走った時に指をヤケドしたりする危険があるので全くお勧めしません。
ここでは、平紐(ヒモ)タイプのリード2本を接続して「マルチレングスリード」として使う方法を紹介します。
以前から「あーでもない、こーでもない」と試行錯誤した結果、
私かベストを思う方法です。
使い方は、工夫次第で色々です。
写真が多いので、3部構成になっています。
まずは、2本の繋ぎ方です。
通常、こんな風に2本をつなぐとと思います。
ナスカンから「持ち手」が抜けそうで不安ですし、
リードのセンターに金具の重さがかかるので、なんか嫌でした。
そこで、まずはスマートな「接続」からです。
逆にして、「持ち手同士」をつないでしまいます。
くぐらせた持ち手にもう片方のナスカン側を通してしまいます。
最小限の大きさで接続できます。
この状態では、「持ち手」側は単なるナスカンになってしまいますね?
簡単に「持ち手」を作って、かつ好みの長さにする方法を、
次の記事で紹介します。
※念のため、書いておきます。
リードの強度や結び目等の点検・確認を毎回行いましょう。
本リードの使用方法は、メーカーの指定・保証する方法でありませんので、
「自己責任」でお試しください。
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