おうよういつもどんなときもうろたえることなくあわてることなく鷹揚としていたい何があっても何に遭っても汪洋たる大河のようにゆったりと生きてゆきたいでも私は小さな器だからどんなに先人の教えや思想や生き方を学んでもそれを自分の人生に応用することができないでいる心の中は冬のまま身を切るような寒空と遠い水平線との間に揺らめきつつ浮かび上がる蜃気楼を追うように日々を送っている