走ってますか!?
良く聞かれます。
『なんで走ってるんですか?』
僕は元々走るのはそんなに好きではありません。
まして長距離なんて。
学生の時の校内の大会なんかでも、いつも歩いてました。
山に登るようになり、
体力をもっとつけたい!と思い。
4年程前に初めて、地元の当日参加のレース『足羽山マラソン』に参加しました。
そこで身をもって体験しました。
マラソンってのは不思議なもので、
明らかに、自分より不利だと思われる(年齢や体格や筋量)他のランナーにぐんぐん抜かれて行きます。
当然だけど、
マラソンで自分の視界に入る、比較対象は、
自分と同じペースのランナー。
自分より速いランナー。
この2種類です。
ということは、自分と同じだけ又は自分以上に、辛い又は、努力しているランナーのみが視界に入るのです。
これは悔しいです。
本当に悔しいです。
でもゴールした後は妙に清々しくて、山でいうと山頂に到着したかのように爽快です。
小さな悩みなど吹っ飛びます!
5キロからスタートして
10キロ、ハーフと。
初ハーフは『大野名水マラソン』でした。大雨&大風の中、身を斜めにして走りきりました。
ハーフでのベストタイムは1時間47分です。
『武生菊花マラソン』で出せた記録です。
このレースでのタイム。
僕は密かにとても感動しました。
自分の中では1時間50分はオーバーしたと思っていてのゴール間近のトラックに入ったときの時計が45分を指していて、本当に嬉しかったw
1人でジーンと来たのを今でも覚えてます。
この時『もうやめられない。』と感じました。
タイムは事実、結果なので無視は出来ない。
そしてフルマラソン。
『能登和倉マラソン』極寒の日本海沿いをひた走るレース。
当日も後半、吹雪いてリタイヤ者が続出のなか完走。
その他にも『残酷マラソン』や『かっとひ伊吹』や『若狭路トレイル』など、たくさんの大会に参加する事が出来ました。
マラソンといっても、
仮装ランや応援部隊やサブスリーの友人。
都市型やトレイル。
一緒に頑張れる仲間やライバル(ノコ)。
どの角度から見ても、素直で純粋に楽しいし、シンプル。
みーんな頑張ってる!
次はウルトラかっ!?ww
走るってのは人生を変える。
アウトドアの思想がライフスタイルすべてを変えてしまうように。
僕は仕事柄中々県外のレースには参加出来る状態では無いが、隙あらば。
参加資格あらば、もっともっと色々なレースに参加したいものだ!
と夜更けに考えたりもしたりしてw
↑歴代参加したレースのゼッケン。
1レース1枚。
↑ランニング前のYOHEI
今日もナイスラン!
またねー。
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