こんな時代でも、強くたくましく成長を続ける中小企業経営者の皆様の力に、少しでもなれたらという思いで、このブログを書いています。
今回は「幸せ会社」と業績の関係について、データを交えてお伝えします。
■幸せな社員は生産性が高い
米国の調査会社ギャラップの研究によると、社員のエンゲージメント(仕事への熱意)が高い会社は、そうでない会社と比べて次のような結果が出ています。
・生産性:21%高い
・収益性:22%高い
・欠勤率:37%低い
・離職率:25〜65%低い
つまり、社員を幸せにすることは「コスト」ではなく「投資」なのです。
■日本の中小企業での実例
東京都内の飲食店チェーン(従業員80名)では、「幸せ会社」の取り組みを始めてから2年間で次の変化がありました。
・離職率:年間40%→8%に低下
・採用コスト:年間200万円削減
・顧客満足度:★3.2→★4.6に上昇
・売上:1.3倍に成長
社員が幸せになると、お客様への対応も自然と良くなります。
その結果、顧客満足度が上がり、売上につながるのです。
■幸せは数字で証明できる
「社員の幸せ」は感情論ではありません。
数字で証明できる経営戦略です。
「うちは小さな会社だから関係ない」と思わないでください。
むしろ小さな会社ほど、一人ひとりの幸せが業績に直結します。
■次回予告
次回は「幸せ会社」をつくるための、具体的な最初の一歩についてお伝えします。
どうぞお楽しみに。
小泉大輔