【格安設立.COM】事業継承の手間 | 中小企業経営者の知恵袋

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みなさん、こんにちはビックリマーク

企業するときに、個人事業にするか会社にするかで
迷ってしまう方は多いと思います。

株式会社のメリットについて、
以前ブログでも取り上げましたが、
(⇒以前の記事)

今回は、事業継承について見ていきましょうサーチ


個人事業者の方が、万が一死亡してしまった場合、
死亡の事実が金融機関に発覚した時点で、
銀行口座は一時的に止められてしまい、
お金が引き出せなくなります。

株式会社の場合は、代表取締役が死亡しても
口座は会社名義なので、止められてしまうことはありません。


個人事業者の場合、亡くなってしまった後も
事業の継続を考えると、相続人が複数のケースは複雑です。

相続の対象者全員が事業の継続をするのであれば、
問題はありません。

しかし、事業を継続したい相続人
事業を継続せず、自分の相続分の事業用資産を売却したい相続人がいる場合は、
事業を継続したい人が事業用資産を買い取らなければなりません。

会社であれば、事業用資産は会社のものです。
後継者に株式が相続されるよう手続きをしておけば問題ありません。
事前に譲渡しておくという方法もあります。


事業を後継者に引き継ぐのは、
会社のほうが円滑に済むことが多いようです。



会社設立を検討されている方は、
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さあ、あなたの夢の実現の第一歩を、共にスタートしましょう!!