吉野氏結党 〜移民問題を考える〜 | オーナーさんの独り言

オーナーさんの独り言

絵本&イラストレーターの日々をつらつらと…

吉野俊明氏が結党を街頭演説で口にしました。


以前ブログでも言いましたが、吉野氏の党が出来た際は応援しようと思います。



僕にとっては信頼出来る人物です。


さて、皆さんは各党の政策の中で色々と気になる政策もあるでしょう。


僕の中でも、ここの政策が大事、と思う政策が何個かあります。


今回はその中の一つ。

移民政策、外国人の受け入れについて僕の考えを話します。


皆さんは移民政策についてどう思われるでしょう?


こういう時代になり、人口減少から外国からの受け入れは必須の様にも思われます。しかし日本は島国でほとんどが単一民族で暮らしていました。


それが近年の外国人の受け入れ政策のおかげで、クルド人や中国人コミュニティーの問題なんかの弊害も現れて来ました。


何が問題なのか?

仮に受け入れる事は自体は容認するとしても、そのシステムがあまりに日本人にとって不利益になるようなシステムである事。


増やせば良いとするばかりで、高待遇にして、その税金を日本人から取り立てて、日本人はその恩恵も受けられない事。


そして外国人が法を犯してもそれを厳しく処罰しない事。


それによってクルド人問題の様な事件が発生しています。


皆さんはこの動画をご覧になった事はあるでしょうか?



中国で流れているCMなのですが、これが普通に中国で流れている様なのです。

反日政策をしながら日本はただで楽に暮らせるから今行かないと損をするとばかりに謳うこのCM。


これが本当にどの程度テレビで流れているかは定かではありませんが、こんな歌もあちらでは人気があったとされています。

 

 

仮にこの様な歌が中国に対して日本であったとしたらどうなるでしょう?


きっと個人で歌ったとしてもその人はバッシングを受け誹謗中傷される結果となるのは目に見えています。


しかもこの動画にある様に複数で歌いそれがSNSで人気になる中国。


その考えは私たち日本人と根本的に違うのです。


この前の都知事選。

この移民政策を支持する人が上位を締めた事に私は失望感を覚えました。




中味を見ないで認知度やパフォーマンスで投票してしまう事に危機感を覚えました。


日本に来る外国人の中では自分の居心地の良い様に日本が変われと声高に叫ぶ人たちを皆さんはどう思うでしょうか?


私がもし、海外に行ってその土地に住むと決めたなら、その土地の文化を尊重し、その土地の一員としてより良い社会にする様に、自分自身をその国に適合させる様に努力します。


そう考えるのが普通だと思っていたのですが、この現状を考えるとそれは国際社会では甘い様です。


海外の方が日本を褒めてくれる事に街が綺麗な事、お互いがお互いを思いやる心がある事、古くからの文化を大切にしている事などが挙げられています。


でもその中には日本人にとって犯してはならないと言う社会基盤の認識があり、無意識にでもそれを犯さない事を美徳とする民族性があるのです。


それが海外からは厳しいと思われる事もある様ですが、だからこそ日本が海外からの旅行客や移民に賛美されている点でもあるのです。


こちらの動画はそれを海外の方が日本人に代わり代弁してくれている動画です。









日本人が言えない事を海外の方が話してくれているのです。


日本人もっとしっかりせえ!

もっと本気で日本の未来を考えろ!


そう思う今日この頃です。


ちなみにこちらは逆に日本がバッシングされている事でフランスで人気になっている、と言う動画です。


ちょっと面白かったので参考までに載せてみます。