見極めのポイント 第六回目は、「見積書を見る時のポイント①塗装面積」です。
「外壁塗装一式」「屋根塗装一式」は、問題外です。こんな見積もりを作る時点でアウトです。
見積書を見る時のポイントは、いくつか有りますので、今回は、塗装面積についてです。
外壁の塗装面積
相見積もりを取られた経験のある方は、わかると思いますが、各社バラバラです。図面から測量すれば、一番正確なのですが、図面を渡しても、バラバラな数値が出てくることも有ります。
というのは、延床面積に係数(1.2~1.5)をかけて塗装面積を出される業者さんが、かなり多いのですが、各社で決められた係数が違うので差が出てきます。業者によっては「消防法の関係で、窓の数などの制限があるので、これで計算できます。」と説明をするんですが、この係数で出しても、実際の面積に近い数値になるお住まいと、ならないお住まいがあります。
例えば、間口2間、奥行5間の二階建てのお住まいの場合ですと延床面積は、20坪(約66㎡)になります。私が以前いた会社の係数が1.3でしたので、それで計算しますと
66 × 1.3 = 85.8㎡になります。
では、次にこのお住まいの窓なども含めた外壁の総面積を計算してみますと、
3.6m(2間)+9m(5間)+3.6m+9m=25.2m が外周です。
これに二階の屋根までの軒高(5.6m~6m)の最大の6mをかけると、
25.2 × 6 = 151.2㎡になります。
大きな窓(掃き出し窓)で、3.6㎡くらいですし、大きな窓が20個くらい無いとおかしいという計算になるんですが、こんなに窓が多い訳が無いです。
邪魔くさく思われるかもしれませんが、塗装面積をご自身で、測ってみましょう!
これを測っておけば、それよりも大幅に見積もりの面積が多ければ、ぼったくり業者ですし、大幅に少なければ、塗料が足りなく施工不良になる業者です。
① お住まいの外周を測る メジャーなどを使ってもいいですが、1mに切った紐を持って、お住まいを一周された方が測りやすいです。
② 1階、2階の軒高を測ります これは、測りにくいのですが、窓の大きさ(高さ)を測って、それを目安にされるといいと思います。
③ 窓を大・中・小 大きさごとに数えます。
④ タイルや玄関扉など塗装しない部分の面積を測ります。
1×2=外壁の総面積で、大きな窓が3.3㎡、中が1.6㎡、小が0.4㎡くらいで、
3と4の合計が塗らない面積です。
外壁の総面積-塗らない面積 = 塗装面積です。
実際に測って、計算方法を説明する業者であれば問題ないですが、説明もしない業者は、要注意です!
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