孤空孤空 仕事を終えて 部屋にこもる 酒で忘れることも 女に溺れることも出来ない この心身 静寂の中で 響く古の音楽に身を寄せた 誰とも話したくない 誰にも見られたくない 誰であれ触れられたくない ただ、独り ただ、一人 人形のように光を失っている その目の先には 永遠の空が広がって 私は、そこを飛び回っていた そう、孤高の空を 多分、誰よりも生き生きとして 飛んでいた by銀翼のキケロ