無意識
越えなければならないものは
常に無意識の中にある
ごく当たり前の様にこなしていたことを
意識の中へ放り込んだだけで
あまりにも絶望的な壁となる
其処に在る
圧倒的な存在感
運命と呼ばれるものは
我々に、何を見せようというのだろうか
始まりと終わりか?
光と闇か?
どちらにせよ
当たり前という壁は
在り得ないという壁に他ならない
なぜ、最も身近で
もっとも知らなければならないことが
無意識の中へ押し込められているのだろうか
考えもしないことを
ふと考えてしまった時
深く、深く沈み込み
たった一言
不可思議で、ならない・・・
と、あらゆる口惜しさを含めて
吐き出してしまうのだ
by幻想師キケロw