夜光虫夜光虫 昔々に、面白く見たものは 今宵の静の華となる 星空をなぞる様に 舞い上がり 描く夢の儚さよ 謳歌、謳歌 祈りの舞よ 命の宴よ そなたらの 願いは、しろがねの原へと 旅立たん 眠れる花の四隅にて 朝陽を浴びずに 床と成す かよわき乙女か 夜光虫 空の体 露に濡らし 空のこころ 陽に染まる 還らぬものへの 手紙は雲として 果てまで届かん この風と共に by幻想師キケロw