流れ星
あなたと私が再び出会う
夜のこと
降り出した星屑が
近づく度に
激しさを増す
忘れられた名前が
誰しもの頭上に浮かび
小さな炎が
家々の入り口を
照らし出す
おかえりなさいという
微かな祈りと共に
幾重にも重なった
流れ星
どれがあなたの輝きか
私には
区別がつかない
手を上げて
捕まえようと握り締めても
どこか遠くへ逃げてしまう
ふらふらと歩き出す
故郷の夜道
切なさに押しつぶされそうな
顔と声を
輝き出した蛍が
慰める
そっと・・・
私の頬にキスをした
小さな命が
囁いた
ただいま、と・・・
空にも
地上にも
流れ星
降り注ぐか
漂うかの違いだけのような
そんなかんじ
いつかこの子達も
あなたのように空へ還るのでしょう?
私は、いつ
その場所にいけるのかな・・・
ぽそぽそと
笑い合ったあの日の歌を歌い
少し幸せで
少し泣いた
こころが在った
背中が
すこし、温かかった・・・
by幻想師キケロw
お盆ですね。皆さんは、大切な人に会えましたか?私は・・・会えたのかどうかすらわかりません。(笑)ただ、流星群と言うものを昨日初めて見ましたが、なぜだか泣きたくなってしまいました。綺麗ですねぇ~♪