堕心
人の温もりが
時折、とてつもない熱を帯び
痛ささえ覚えてしまうことがある
人の親切が
時折、何かしら企んでいるのではないかと
笑顔の裏でに睨み付けていることがある
あの太陽とは裏腹に
堕ちて行くこの心
差し込む光といえば
薄ら笑いを浮かべる
あの蒼白の月だけ
あぁ、何も考えず
死ねたなら
どんなに幸せだろうか
あぁ、何も知ることなく
死ねたなら
どんなに幸せだろうか・・・
誰にも理解されない涙が
透通る輝きを携えて
暗闇の中へ
幾度も
幾度も
旅立って逝った
by幻想師キケロw
詩は心、そう例えられるように、私もまた人の子と言うことだろうか。上も向けば下も見てしまうものさ。