闇夜
君の泣き声を聞いている
君の泣き事を聞いている
瞳を閉じて
静かに頷いて
君の中の闇を
受け入れる
それで明日
笑って生きてくれるなら
私は、それでいいと思えるから
君の詩を眺めている
君の歌を見つめている
瞳を落として
静かに頷いて
君の心の形を
包み込んでみる
それで明日
微笑んでいるのであれば
私は、それだけで報われた心地になる・・・
問いかける
闇夜の歌に
問い返す月の光
水辺に咲いた
祈り娘(ご)を
銀に染めしは
夜空を渡る透いた想い
両手に掬う
涙を溢し
波紋を揺らす
その笑顔
見惚れる私は
君の影
月の幻
果たしてそれを
君は気がついてくれるだろうか
気が、ついてくれるだろうか・・・
by幻想師キケロw
独りになると淋しくてたまらなくなる。そんな経験を持っているひとってどれ位いるのだろうか。豪気な男性でも、元気な女性でも、多分一度は通ってるのかな?