【~黒葬歌~(4)】 | 梟霊のブログ

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とことん変り者なため・・・
絡み辛いこと必死
静かに、生暖かく見守ってください

矛先(ぽつり3)
 
 
 
 
神様に祈ることは良い事
でも
僕にはそれが出来ない
だって、それっておかしいでしょ?
何もしてくれない
それが神様でしょ
奇跡を起こす?
そんなもの偶然
救われるものもいれば
終るものもいる
それが現実
だって皆々その奇跡で救われていたのなら
神様って
奴隷と同じじゃん・・・
 
諦めて背中を向けた君を見たよ
誰もいない細道
誰かにそう言った
独りだった
はず、なんだけどなぁ
言わずにはいられなかった
悲しいかといえば悲しいし
寂しいかといえば寂しいけど
どこか清々しい
隙間風に当てられているよりは
よっぽどいい
 
叩きつけ
切り刻むのは
同じ人の言葉
同じ人が作った道具
そして
自分自身
離れて横目で見られる恐怖
遠まわしに晒される苦痛
生まれていくるは憎しみと殺意
それを
一つ一つ、殺していく
生まれてきては
僕に、殺されていく
感情・・・
どうしてと
いつだったか君が聞いてきたね
さぁ、どうしてだろう
多分、それがせめてもの抵抗だから、かな
だって
矛先を、受け流しちゃったら
誰かが傷ついちゃうじゃない
かわいそうだよ
そうなったらね・・・
だから、矛先を僕に集めてしまえば
生まれてくる自分自身の矛先もすべて
集めてしまえば
僕から先へは行かないでしょ?
大丈夫だよきっと
壊れてしまわない限りきっと
ごめんね
きっとばかりで・・・
 
神様に祈ることは良い事
でも
僕にはそれが出来ない
だって、それっておかしいでしょ?
何もしてくれない
それが神様でしょ
奇跡を起こす?
そんなもの偶然
救われるものもいれば
終るものもいる
それが現実
だって皆々その奇跡で救われていたのなら
神様って
奴隷と同じじゃん・・・
僕は、そんなふうに扱うことがいやなんだ
だから
僕が信じている神様は
無力で
僕の隣にいて
そっと背中を摩ってくれるだけ
それだけのことしかできない
それでいて
泣きたいのに
必死で笑っている
そんなものなんだよ
だから、僕は手を合わせない
あわせてしまったら
両手を彼のために使うことが出来ないから
この両手で彼を
泣かないでと、立ち上がらせることが
出来ないから・・・・
 
 
 
 
by幻想師キケロw
 
人を拒むのは人のため?
それとも
ただの自己満足?