direct dive
満たされる日々に苦痛を感じた
息苦しさを覚えた
誰もいない
綺麗な部屋が
とても不安で
汚く見えた・・・
君の背を眺めたその日から
私は、恋をしてはいけないんだと
決めつけた
楽しかった時間が
満たされた空間が
音を立てて崩れていく様を
呆然と眺めた
涙をこらえ
声を押し殺して
バイバイと笑顔で手を降った
残された孤独が
ギリギリと首を締め付けてくる
もう、一人きりが怖くなっていたの
君のその笑顔のせいで・・・
遠くなっていく
まって逝かないでと
叫びたかった・・・
でも、私は躊躇った
歯を食いしばり
強がった
だって、そんな瞳で振り向かれたら
何も言えないじゃない・・・
全てを、諦めてしまった
瞳で見つめられたら・・・
もう、諦めるしか・・・
ないじゃない―
閉じ込められた想い
君にぶつけたい
本当は、大好きで
大好きで
君の胸に飛び込んで行きたい
direct dive
持てる全てを握り締めて
君の心へ
飛び込みたいんだ・・・
まだ、私の恋が終わってないと
伝えたいから・・・
終わった日常
笑顔が消えた時間
燃え続ける私の想い
月の光で蒼く染まる部屋の中で
渦巻く感情に耳を塞いで耐える
でも目蓋を閉じれば
君との思い出が鮮やかに
広がって
ますます私を苦しめるの
私の安らぎを奪っていくの
酷いよね・・・
君はもう
その場所に居ないのに
見て?
お月様も
私のこんな姿
見たくないって
雲のカーテンを閉めちゃった
はは・・・
真っ暗で何も見えないよ・・・
真夜中の小路を
フラフラと歩いた
街灯の下に浮かび上がっては消えていく
それはまるで君と過ごした思い出のよう
火照った体も想いも
冷ましてくれると思ったのに・・・
まるで逆効果
そうだよね・・・
この道も君と歩いた
大切な場所だものね・・・
思わず泣き出した
誰もいない道の真ん中で
耐え切れなかったから
君が居ないという現実に・・・
広すぎる空間
迫り来る現実
遠のく思い出に
真実が巡る
心を失って
私は探しているの
誰かの温もりを
direct dive
何も考えず飛び込める
私だけの居場所を
未だに、抱きしめてくる
君の残像が
あまりにも甘く誘うから―
始まりの場所
また―
終わりの場所
全てを見渡せる丘に
ポツリと光が一本だけ
けれども、居ないはずの
あの人が見える
夢?それとも神様の悪戯?
誰かが私の背中を押してくる
足早になってく私
遠くの星空を眺めている人影
その背中は間違いない
高鳴る鼓動と切なさ
息が詰まりそうになる
君の後ろに立った
震える手で恐る恐る
背中を押したの
振り返る
やっぱり君だ
恥ずかしそうにそっぽを向いて
【よぉ】って・・・
私は、思いの全てを一言に込めて叫んだ
【馬鹿ぁあああああああああ!】
そして、強く飛び込んだ
今までの全てをぶつけて―
閉じ込められた想い
君にぶつけたい
本当は、大好きで
大好きで
君の胸に飛び込んで行きたい
direct dive
持てる全てを握り締めて
君の心へ
飛び込みたいんだ・・・
まだ、私の恋が終わってないと
伝えたいから・・・
広すぎる空間
迫り来る現実
遠のく思い出に
真実が巡る
心を失って
私は探しているの
誰かの温もりを
direct dive
何も考えず飛び込める
私だけの居場所を
未だに、抱きしめてくる
君の残像が
あまりにも甘く誘うから―
君が其処にいる
君の温もりが隣にある
もう、離さない
この気持ちに嘘をつかない
だって、こんなにも苦しいから
ため息混じりで撫でてくれる
君の大きな手が大好きだから
direct dive
もう一度、新しく始めるんだ
direct dive
大好きで大好きで終われなかった
君との恋物語【ラブストーリー】を・・・

byキケロw