混迷
僕は知る
君の声を
君の仕草を
君の想いを
君の素顔を・・・
僕は考える
君が微笑むその訳を
どこまでも続くはずだった
あの時の時間の中で
時に苦しむ
時に切なくなる
時に難解で
時に憤怒した
でも・・・
それでもやっぱり
最後の笑顔の意味が
わからない・・・
どうして
君は、あの時あの状況で
笑っていられたの?
僕は知る
残された記憶と歩き
僕は泣く
これが好きという感情なのだと
これが愛するという想いなのだと
混迷を極めたこの世界で
混沌と思えたこの現実で
僕はギュッと君の笑顔を抱きしめた
後戻りできない
後悔という時空の中で
僕は
一生君へ祈り続けるだろう
あの時愚かだった自分の謝罪と共に
大好きだったという思いと共に
空へ向かって
手を合せ
神様ではなく
君へ
許しを請うだろう
byキケロw