名も無き恋の詩5 | 梟霊のブログ

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静かに、生暖かく見守ってください

名も無き恋の詩5
 
 
 
僕の心は純白だ
花のようなふわふわした白く
冷たいものが降り積もる
僕の息は純白だ
つんとした空気にふかふかと漂い
凛とした空気にしっかりと佇む
僕に春は来るのでしょうか
どこまでも
この想い雪をかき分けて進むのでしょうか
誰かを責めているわけでもない
ただ
誰かに問いかけたかった
その誰かも判らずに
ただ
言ってみたかった
雲の向こうから
朧げな太陽が微笑みかけている
僕はその温もりを求めている
いったいなぜ・・・
 
僕は多分知っているんだと思う
いつか昔
ずっと昔に
手を握りあった
交わしあった
温かさがあったことを
君という誰かが
僕の傍に居たということを
だから
探しているんだ
この深い深い冷たい迷宮の中を
ひたすらに
ひたすらに
春の花を追い求めて・・・