進むこと
ここは鏡の世界
ここは幻の世界
だから
夕日を背負う僕と
朝日を背負う僕が
顔を合わせることができる
夕日の君は言う
今日できなかったことを
明日の君はやり遂げてくれ
今日悔しいと思ったことを
明日の君はそれを力に変えて飛んでくれ
僕はそのために君の大地となり
土台となり支えよう
朝日の僕は頷いて言う
悲しげな夕日の君へ
泣き崩れた君へ
君がくれた明日を
僕は精一杯生きるよ
昨日の僕ができなかったことを
昨日の僕が叫んだことを
一歩一歩
一つ一つ進むことで
悔いのない一日を作っていくよ
そしてまた、次の僕へ
希望を託していくから・・・
ここは鏡の世界
ここは幻の世界
だからできる
夕日を背負う僕が
朝日を背負う僕と
しっかりと手を握り
そして
背を向けて歩き出す・・・
