扉 | 梟霊のブログ

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適当に詩をUPします。
評価に、興味なし
フクロウ大好き
きのこ大好き
山菜大好き
ハーブ大好き
とことん変り者なため・・・
絡み辛いこと必死
静かに、生暖かく見守ってください

 
今、私はどこへ向かっているのだろう
あてもなく
風を切る
目的もなく
ひたすら走る
この緑に包まれた大地を
ただひたすらに・・・
 
泣いているのだろうか・・・
 
笑っているのだろうか・・・
 
怒っているのだろうか・・・
 
憎んでいるのだろうか・・・
 
苦しんでいるのだろうか・・・
 
今、私の顔がどうなっているかは
私自身でも理解していていない
ただ、時折・・・
手を伸ばす
限りなく果てに向かって
限りなく果てに向かって
虚しくなるくらい
手を伸ばす・・・
どうしてなのだろうか・・・
私にはわからない・・・
だた、駆け抜けていることしか
理解できていない・・・
 
僕は、扉の前で待っている
いつかきっと来る誰かのために
その誰かはわからない
どうして僕がここにいるのか
どうして待っていると理解してるのか
僕にはわからない
ただ、気がついた時から
僕は、ここでずっと誰かを待っている
この扉を
誰かが開けてくれるような気がして
ずっと・・・
ずっと・・・
待ち続けている・・・
僕は、時折手を伸ばす
果てしない
蒼い
碧い
空へぐいっと
手を伸ばす
君はどこまで来ているのだろうか
もう近くまで来ているのだろうか
そんな・・・・
誰かも知らないのに・・・
語りかけながら伸ばしている
この扉の向こうで
きっとその誰かは
僕を探しているから
何もない頭の中でそのことばかりが
僕を縛っている
そんな気がしていた・・・
 
 
扉・・・
私のすぐ近くにあって
ものすごく遠くにあるもの・・・
 
扉・・・
僕の目の前にあって
僕に見えないもの・・・
 
多分
私たちが恋を始めれば見えてくる
多分
僕たちが人を知ろうとすれば見えてくる
きっと
こころと呼ばれるものの
形となったものなんだと想う・・・
だから
この扉が開いて
私が君と
僕が君と
手を繋ぐことができたのなら
それは愛し合うという答えになると
確信していた・・・