光へ
走っていた
気がついたら
全力で
走っていた
がむしゃらに
がむしゃらに
走りぬいたら
君がいた
振り返ると
その足跡一つ一つに
思い出が詰まっている
君を見ると
笑顔で手を差し伸べる
背中から
溢れ出る光の影
その手をとってしまったら
僕は、終ってしまうのだろう?
大丈夫
まだ、僕は走れるよ
だから待ってて
もっと先で待ってて
光へ
後で必ず君の元へゴールするから
そんな悲しい顔をしないで
笑って待っていてください