眼を閉じれば
そこは夢の中
どんなことをしても自由
どんなことがあっても自由
とても自由なのにとても不自由
僕が空を飛んでいようが
気持ちよく飛んで
撃たれようが
自由
撃たれてから
撃たれなかったときを創造して
また飛び立つ
眼が覚めたとき
その世界の理のなかでは
僕はもう死んでしまっているというのに
幻想の中では生きて飛んでゆく
じゃあ・・・・
自由ってなんだろう
不自由ってなんだろう
僕は思った
僕は考えた
それは、生まれたばかりの赤子が自由で
今の僕らが不自由なんだ
僕は眼を開いた
飛び込んでくる世界はとても美しく見えた
そして、僕は眼を閉じた
もう、あける必要がないから・・・・