アングラーズマーケット2022 | THE OWL GENE LURES

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ハンドメイドルアー
岡山ガレージブランド
オウルジーンズ

釣りや道具や作者カワニシのブログ

今回は

なっげーブログ(長~いブログ)です。

お時間のある時に読んでくだせえ。






しゃべるのは好きじゃし、

お調子者ではあるが


人見知りもある。


これについては

なかなか信じてもらえんけど、

本当の話。



だから、

あまりイベントとかに進んで出向くのは

気が重くなりがち。



だけど、

今回の初参加、

アングラーズマーケット2022


行って良かったな~


っていう感想です。



昨日の深夜

名古屋より無事

帰岡しました。



まずは、この度

オウルジーンズに出展依頼をくださり、

中心に立ち、

特設ブース&プールの設営から後片付けまで

を一手に引き受け立ち回ってくれた

買取王国の嶋本さん

ありがとうございました。


そして、さらに小回りをきかせて

細やかな機材フォローやブースのお手伝いに走り回っていた

買取王国スタッフの皆さんに感謝しています!

ありがとうございました!

ご苦労様でした。



岡山から名古屋は、

以前キープキャストに出展して以来の長旅


その時の雰囲気をイメージして挑みましたが、

所変われば...

当然ながら、アングラーズマーケット

まったく違うイベントでした。




初日の開場前

特別に許可をいただいて撮影させてもらいました!↓↓






「オウルジーンズの中の人」

川西が人前に立つのは、

実に三年前の大阪フィッシングショー。

魚矢さんが用意してくれる出展ブース以来。



コロナのせいもあって、沈黙の三年間?

一部の方以外、


もう誰もオウルジーンズのことなんて覚えていないわ。


というやさぐれと開き直り?

...で出展したのは半分本当の話で




イベント自体は

思っていたよりも、



来客数少なっ!!



ていうのが本音。






フィッシング関連の会場も、こじんまりとしたイメージで

こんなもんか~と、思っていましたが、

フィッシング関連の会場のみならず、

キャンプ用品やら、飲食フェスやら、

イベント規模自体はかなり大きな物でした。


私が世間知らずでした。m(_ _)m




フィッシング関連は、その中の一部なので
なかなか来客も分散されていたみたい。

会場別でチケットも別れていたみたいです。
出展者が今一つ理解してなくてごめんなさい...





フリマ的な雰囲気で、古着や古雑貨も売っていたりする反面、メーカーも入っているので
お目当ての買い物だけのお客さんもいるけど、掘り出し物を探そうとするお客さんもいるわけで、正直戸惑いました...



そんな中、
せっかくなら
なるべく普段関わらない人にも知ってもらいたいオウルジーンズ。

同行スタッフのシングーが
持ち前の明るさで頑張ってくれました!



トップウォーター、
ビルダーズトークの仲間たちで集まった中、
うちのルアーは「ほぼサスペンドします!」
っていうベタオワリをメイン武器にすると

「わりと(水中に)入るんやな」
「トップちゃうの?」

なんて、まあいつも予測はしているけど...
なんでトップじゃないの?的なお言葉も...

ガッカリさせてごめんなさいm(_ _)m


オウルジーンズのコンセプトやスタイル。
作り方が伝わっていないことに反省


それでも
特設プールでは
シングーが何十回もキャストしてくれて
俺たちだけは
「これ絶対買うべきベタじゃな!」と
強く確信するのでした!!


はじめて買ってくれた方
ありがとうございましたm(_ _)m

さらに、もう過去のベタの出番はなくなるかもしれないと、複数買ってくれたベタ仲間の皆様ありがとうございましたm(_ _)m



神戸の兄貴的「かわにし」さんにも会えました!!


群馬からは、
もう、名前の代わりに「グンマ」
と呼ぶほど、群馬支部のアライくん。
朝から終わりまでずっといてくれたよ。


現場名古屋からも前田夫妻が
お揃いでキャップをかぶって来てくれました。
この時すでに、一睡もしてない上に
疲労のピークで、いつもは顔が見えないので
なんとかお礼を伝えたくて、テンパって
訳のわからない事を言っていた気がします。
覚えているのは、元気な赤ちゃんが生まれて来ますように!!
ってのと、無事に生まれて、
名前が決まったら教えてね!
ってこと。


愛知県 来て良かった!!



さらに名古屋といえば
コニッシー。
糸の切れた凧状態のグンマと
四人で夕食。

せっかくの名古屋なんでね。



さまよった挙げ句




横浜家系らーめん

にしました。

(イベント&週末で、どこもいっぱいで入れませんでした...)


ただ、すげえ美味しかった!

人の頼んだ物がやたら気になるシングーの図↓







そして、トークショーは散々だったと記憶しておりますが...


桜ハウスのサクライさんが
まさに「サクラ」として、盛り上げてくれて
トークしきったのを覚えています。

本当に先輩ビルダーさんらが優しいんですよ。
サクライさんありがとうございました!!



約三年間
人前に出てなくて、
人によってはもっともっと久しぶりでも
覚えていてくれて、
声かけてもらえて、
安堵&
感謝&
それだけでも来て良かったと思えましたね...


いつも声かけしてくれる
ハンドメイドの先輩らはもちろん、
メガバス
マッキーも、ジョージさんも寺田さんも
ツララのやっちゃんも~
フィッシュアロー栗真くんとも会えました!
ブライトリバー北井さんとも三年ぶりです。
しっかりお話をきかせてもらいました。


普段から、別段連絡なんかはとらないけど
コロナの三年間で空いた時間も
顔見たら一瞬で埋まる。


あと、見たかったルアーやら会ってみたかった人らとも会えまして
大変勉強になりました。


さかな部よりも「さかな部」な雰囲気を醸し出す人もいたし、
オータニ昆虫館よりも「昆虫館」な雰囲気の人もいた。

それはコニッシーに気付かされたこと。
(さらっと暴露)


放課後ルアータイムよりも、ドゥーイット川橋の方がよっぽど「放課後」感醸し出してたし、

「川橋のことが嫌い」っていう公言はいまだに撤回はしない。


そう言えば「よつば」のところにも子供が生まれるらしい。
とてもおめでたいけど、
この度、久しぶりに会ったよつばを
「軟骨からあげの擬人化」と認定して、このブログで公言することにしました。


以前のJFLCC同様に、
今回もチムシ松本さんがトイレに行った際、
オウル川西が店番のフリをさせてもらいました。貴重な体験です。はい。




初日で買ってくれたオワリベタでは、
その日のうちに池田さんが魚を釣ってきてくれるし、
お土産もいっぱいもらいました!

今回は来ていない西見の分までお土産をいただきました!

食べずにちゃんと渡します!




そんなこんなで二日目は、
もっと来場者数が少なくて、
暇潰しに、
だんだんと身内イジリに励んだことは
言うまでもない。
(とくによつば)


フィッシングショーの時からそうだけど、
今回もシングーがめちゃくちゃお手伝いしてくれました。ありがとう!
さすがのシングーも、帰りの車では声が枯れてました。

もうひとつのお目当ての、
締めのらーめんは
宝塚での神座。
本当にご苦労様でした。



久しぶりに3日も空けた工房は、
換気がないから
ちょっとモワァッてなってました。


で、少しですが、
持ち帰ったルアーは
予告とおり
近日中にウェブストアに
アップし散らかします。


どれも、今回のイベント用に作ったものなので
なかなか珍しいやつ。

あと、
いままでなら
使い分けとか言うところだけど
今回のは、今までのベタを使わなくなるかも
なんてことをシングーと言っています

浮き上がらないようにわりと強めに巻き続けてた人
魚っ気のないクリアウォーターで、ルアーだけが見える辛さをなんとかしたい人
ベタは好きだし、いい思いをしたけど、その中に多少なり限界も感じていた人

あまり数はないけど、
これを使ってください。

残念ながら
サニー(発泡樹脂)シリーズとしてのベタは
これで最後です。

近日販売開始しますー



これにて、
オウルジーンズのアングラーズマーケット2022

終わり。



長文失礼しました。


オマケ