字幕が消える早さにメゲて本を購入 | エンパス森ふくろうの独り言

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自分はエンパスだったんだ!と今更気がついたふくろうの独り言

息子と一緒に見ている「陳情令」(英語タイトル The Untamed) もあと10話を残すだけになりました。



ドラマに出て来るキャラクターが、よく似ていたりするので、少しはわかりやすいかと思ってこちらのサイトを参考にしていたのですが、

私が読んでいるのは英語字幕。キャラクターの名前が漢字で書かれていてもわからないのです。

おまけに前にも書いたけど字幕の消える速度が早くて半分ぐらい読んだところで消えちゃって次のシーンに移ってしまい、

細かいところがわからないまま進んでいきます。

それなら日本語訳を買おうかと思ってアマゾンで見てみましたが、こちらもキャラクターの名前と漢字が一致しないので、余計にわからなくなりそう❗️😣

それなら普段目にしている英語版の方がわかりやすいでしょう。和訳も英訳も金額的にはほぼ同じだし、

英訳本ならアマゾンに頼まなくても近所のモールの本屋さんで売ってます。


というわけで、まずは「魔道祖師」1巻目を買って来ました。今のところ読む本が他にもあるし、

今週末までにはアマゾンに注文した本が11冊届くので、読むのはいつになるかわからないけれどとりあえず確保。

この小説は全4巻だったかな?棚には2巻までしかなかったですが、そのうち補充されるでしょう。コミック版も1巻がありました。




中に挿絵が数ヶ所あるのは「天官賜福」と同じです。



この本を売っていたセクションには他にも英訳の中華BL本やコミックスが沢山あり、高校生くらいの女の子2人がキャアキャア言いながら追いかけっこしていたので、なんだろうと思ったら、中国系の子が買おうとしていた天官賜福やその他の本を、白人の子が、あなたってそういうジャンルの本が好きなの〜🤪と冷やかしていて中国系の子が恥ずかしがって逃げ回り、また気が変わって本棚に戻って来て他の本を手に取ったら、また白人の子がからかう、逃げると賑やかなことでした。仲良しなんだろうな、あの2人。本を買うお金貸してとか言ってたし😆


私は本さえ読んでれば幸せに出来てますから、また積読が増えて来て嬉しいです😆

昨夜はこの前買った夢枕獏の本を上下巻とも読んじゃった。今は20年以上前に出版された米原万里さんの読書エッセイを読んでいます。

あんなに早く亡くなるなんて思わなかった「才女」の一言では言い表せない彼女の著作はどれもみんな面白いですよ❣️