コーヒーフィルター狂想曲 | エンパス森ふくろうの独り言

エンパス森ふくろうの独り言

自分はエンパスだったんだ!と今更気がついたふくろうの独り言

世間では1杯分だけ淹れられるコーヒーマシンが大流行りだけれど、

我が家のコーヒーは、息子がメリタで淹れます。それはそれで美味しいし、文句はありません。

ひとつ文句があるとしたら毎回、コーヒーフィルターが無くなってから、


「お母さん、フィルターがないんだけど…。」


いつもいつも半分くらい減ったらグローサリーリストに書いとけって言ってるでしょ!

無くなってからじゃ遅いんだよ❗️😠 

これは私の母から受け継いだ習慣で、ケチャップでもマヨネーズでも醤油でもいいんだけど、

使っているもので引き続き使うとわかっているものは半分減ったら買っておくのです。



というわけで、ボクシングデーセールでいっぱいの人と車の中を出かけたくもなかったのに出かけなきゃならなくなりました。

最初に行った近くのスーパーではNo.6のサイズだけが売り切れていました。うちで必要なサイズだけない🥲

仕方がないからと向かい側にあるスーパーへも行ってみたけど、ここでもそのサイズだけがありません。


みんなこのサイズを使ってるの⁉️ 😣

1番ポピュラーなのはNo.4サイズだと思ってたんだけど❓


仕方なく出かけた少し遠い方のスーパーでやっと最後の2箱を見つけました‼️

良かったぁ!これで明日の朝のコーヒーが飲めるわ☕️




出かけたついでにアジアンスーパーの入っているモールへ行ったら、それこそセール目当ての人達でごった返していて、

アボカド🥑や野菜だけ買って早々に退散して来ました。セールだからって必要ないものを買うことはありませんもんね。


しかし、コーヒーフィルターのおかげでスーパーのハシゴをする羽目になるとは思いもしませんでした。

コロナ禍以来、妙なものがいきなり無くなる世の中になったようですね。