昨日は初夏の陽気。
そろそろ早咲のバラが散り始めました。
アイスバーグがどんどん散って毎日の掃除が大変です。
繰り返し咲きなのでこれから次々と咲いては散りを繰り返すでしょう。
これは早めに咲いた「レオナルド・ダ・ダヴィンチ」ですがまだまだ元気です。
この花はとっても花持ちが良いです。
もっと目立つところに植えれば良かったと後悔してます。
さて庭のバラの種類が多すぎて(一時期は50種類以上)どれがどれかわからないことがあります。
なので花が咲いてるうちに判別してラベルを付けなおす作業を始めました。
似た花が多いので種類が特定出来ないのも多いですがその辺は適当に。
(アンジェラとピンクサンベリーナなんて私には判別不可能です)
作業中に一輪だけ咲いてる鉢バラを見つけました。
ニュードーンと古いラベルに書いてます。
でもこれはニュードーンじゃ無いよなぁ…多弁だし。
ラベルを外して正しい名前を…
あれ?
そういえば
こんなバラ、うちにあったっけ?
所有バラのリストにそれらしき物が見当たりません。
買ったのを忘れてたバラかも知れないので一時保留にしました。
そして数日後…
同じ株の他の蕾が咲き出しました。
あれ?
これ「ニュードーン」ですね。
じゃあ台木から伸びた枝に花が咲いたのかな?
と思いましたが同じ枝の途中から咲いてる様です。
そもそもこれは挿し木苗でした。
元の苗は地植えしてます。
ネットで調べたところどうも枝代わりしたようです。
突然変異みたいなものですね。
我が家では初めてですが時々起こることの様です。
モッコウバラの枝に先祖返りで棘が出るのは良くありますが。
(時々痛い目に会います)
色は似てますが全然違う感じの花が一つの株に咲いてるのが面白いですね。
一輪だけなのが残念ですが…
品種を知りたかったのですが見つけられませんでした。
「アウェイクニング」という「ニュードーン」から派生したバラに似てる気もしますが大きさが違う気もします。
もしかして新品種?(多分違う)
挿し木で残しておこうかな?
一枝では難しそうですが…
どうでも良い話ですが…
電動パン切りで人差し指をざっくりとやってしましました…
電源コードを抜かずにノコギリ刃を外そうとしてうっかりスイッチを…
大量に血が出ました…
血が止まるまで小一時間。
次の日。
ぶつけた車の補修で電動サンダーを使いました。
そして回転する研磨ペーパーを人差し指の付け根に当てました。
今度は少しですがまた出血しました。
ノコギリとヤスリの傷ってなかなか治りません(もう4日目まだ痛いです)
こんなに注意力散漫な私は電動の刃物を扱うべきでは無いのかも知れません。