木があると登らずには居られない猫の性爆笑

そして自分では降りれなくなるのもまた猫の性…ガーン

家に梯子を取りに帰ったこともあります。

 

今年も庭にあらわれたアマガエルです。

去年のと同じカエルかな?

近づいても動きません。

まあ動いたら「チビくろ」や「グレ」に狩られる可能性がありますが。

 

昨日は天気が良かったので屋根に上って縁の塗装をしました。

屋根の上から庭を眺めて気づいたのですが

ピラカンサスの花が満開です。

枝は庭を覆うほどに巨大化してます。

ウッドデッキの屋根はモッコウバラに覆われてます。

白モッコウですが花が枯れてるので遠目に黄色に見えます。

 

塀周りは剪定したのですがこちらは後回しにしてます。

雑用が多すぎて手がまわりません。

 

そして南側の庭です。

こちらは梅の木が巨大化(今年は実がほとんどできませんでした)

枝が二階の私の部屋に届くように残してます。

窓から「ミコ」が枝に乗ったら楽しそう…と思って伸ばしてますが猫が乗れるほど育つまでに猫の寿命が尽きそうな気がします。

 

バラアーチは4本。

サマースノーとキングローズ、ローブリッター、アンジェラ、ピエール

梅の後ろに群舞、バニーゴールド、アイスバーグ、レディローズ等を植えてます。

狭いスペースに地植えしすぎです。

病気蔓延してます。

 

そして梅の木の根元の方では…

ヘデラがどんどん侵食していってます。

ピラカンサスの根元もこんな感じに…取り除いてもすぐに伸びてきます。

 

実はバラを植える前にヘデラを庭に沢山植えていました。

家の形が立方体でなんだかつまらないので蔦植物で飾ろうと考えたのです。

緑に包まれた家ってちょっと憧れていたのです。

 

それが大変甘い馬鹿な考えだとすぐに気づきました。

ヘデラは一年で二階の屋根まで届き庇や雨どい、雨戸などいろんな所に侵入していきました。

そしてあちこちを破壊し始めました。

 

慌てて外壁のヘデラを撤去しました…が

すでに手の届かない所まで伸びた枝はどうしようもなく途中までで切り取るしかなくなりました。

 

それから10年以上たって残った枯れ枝は…

まだ残ってます。

取り除いても汚い痕が残ります。

 

で結局何が言いたいかと言いますと…

植物はまめに剪定して小さく育てないと大変なことになる…かもしれません…

ということを今年もジャングルの様になってる庭を観ながら思いました。

 

近所のホームセンターで見つけたこのバラ。

ちょっと欲しくなりました。

「レオニダス」

スパルタの王様の名前が付いてます。

映画「300ハンドレッド」の主人公ですね。

私が好きな世界観光ゲーム「アサシンクリード」にも登場します。

(観光ゲームではない)

勇ましい人なのでバラに似つかわしい名前かどうかは微妙ですね。

有名人の名前系では「ヘンリーフォンダ」というバラが我が家にもありますが

こちらも何がヘンリーフォンダなのか?…とは思います。

ただ生産者がファンだっただけかな?

 

先ほど愛車を何かに(何かはわからない)ぶつけました。

後輪の周りにこぶし大のへこみが…えーん