4月に入りました。

庭の桜、始まりは残念でしたが多少花数が増えてマシになってきました。

植え付けた花苗もすくすくと成長してます。

開花したチューリップも…早いなぁ。

 

先週に死亡した「全自動まあじゃん卓」の脚の部分です。

何かに使えそうな気がしたのでここだけ捨てずに残しておきました。

 

そこで思いついたのが…炭酸水メーカーのスタンドにすればちょうど良いかも。

訳あって(後述)屋外に置いてるので木製のスタンドがボロボロになってたんですよね。

 

木の板をカットして防腐塗料を塗り台に固定します。

 

炭酸ガスのホースを通す溝を掘ります。(普通はいらないのですが)

新兵器の電動トリマー(動物用では無く工具)を使いました。

初めて使ったのでちょっと失敗。写真みたいに削れました。

まあ人に見せるものでも無いのでOKとします。

炭酸水メーカーをセットして完成です。

みどりのボンベ(炭酸ガス)通称ミドボンを特殊なホースで繋げます。

これがデカくて邪魔なので屋外に置いてます。

なかなか良い感じじゃないでしょうか?

 

ミドボンを炭酸水メーカーに繋ぐのはメーカー非推奨です。

これで炭酸水作るとものすごくコスパ良いんです。

正規のガスボンベだとボトル一本でガス代18~54円ぐらい。

これだと超超強炭酸水作ってもおそらく一本数円になります。

(最近激しく値上がりしましたがショボーン

ボンベは酒屋さんらからのレンタルです。

ビール代わりに炭酸水をガブガブ飲むので経済的に助かります。

重たい炭酸水ケースを買って帰るのもしんどいですしね。

ペットボトルに直にホースを繋いで炭酸水を作る強者も居るみたいですが爆発とか怖くないのかな?

 

というわけで永らく使われた「まあじゃん卓」

脚だけですが第二の生を得て甦りました。

頑丈な作りなので長持ちしそうです。

 

暖かいせい?

「ミコ」も「グレ」もやたら念入りに毛づくろいしてます。