夏休みが始まって1週間以上がたちました。
送迎やお弁当作りがなくなって、開放感いっぱいの日々です
この夏休みに1番したかったこと。
それは、子どもたちへの妊娠報告です。
学校があるうちは、
特に5歳の次男がだまってられないだろうからと
妊娠のことは全く話していませんでした。
夏休みが始まったときには10週目。
きっとこのまま妊娠継続してくれる、と思えたし
その願いもこめて、報告することにしました
ただし、やはり何があるかわからないので
夏休みが終わるまでは
友達に会っても話したらダメという条件付きです。
私は3人目がほしいとずっと思っていたけど、
子どもたちには全くその話はしていませんでした。
もちろん、最近2回の妊娠→流産のことも全く話していません。
なので、どんな反応をするのかとても楽しみでした
待ちに待った報告の日、話を聞いた2人の反応は
「え?赤ちゃん!!!」と驚いてから
2人同時にパチパチパチと拍手をしてくれるというものでした。
2人がキラキラした目と輝く笑顔で拍手してくれたその夜は
本当に嬉しいひとときでした
その瞬間をダンナがばっちり撮影もしてくれました。
この日が来ることをどれだけ待ったか・・・・・
最後の流産をした後には、
もしかしたら私にはこんな日が来ることがないのかもしれない
と思うこともありました。
でも、来ないかもしれないと思った瞬間は確かにやってきました。
「来ることがないのかもしれない」というのは
あくまで「かもしれない」というマイナスの想像であって、
未来というのは本当にわからないものだなと実感しました
なので、今、少し前の私のように
赤ちゃんに会える日が本当に来るのかな?
と心配されてる方たちにも、
今は想像がつかないような素敵な未来がきっと待っているはずです
日々赤ちゃんに会うためにがんばっている
皆さんのもとへ1日でも早くそんな未来が訪れますように
↓参加しています
にほんブログ村
-不育症
にほんブログ村
-不育症で妊娠