昨日は陽性反応後2度目の受診日でした
先日の胎嚢確認から10日たち、
今回は心拍が確認できるかどうかという大事な日でした。
週数は、先生からはまだ何とも言われておらず
エコー写真にも表示されてなかったので
はっきりとはまだわからないのだけど、
排卵日からの計算では、6ｗの後半？と思います。
前回のブログに書いたとおり
今つわりがひどいため、
病院へは車ではなくタクシーで行ってきました。
（幸い使わずにすんだけどビニール袋持参
）
今回の受診には
通院自体を1人でやりとげられるかという不安はあったものの、
そのつわりの重さのおかげで
心拍はきっと確認できるという確信
を持って行くことができました。
内診台に上がってからも、
悪い方の考えは浮かばず、心臓が高まることもなく
ただ早く姿を見たいと思えたのが我ながらびっくりです。
そして、カーテンを開いて見せてもらったエコー画像には
予感通り、小さな体ながら心臓もちゃんと動いている
赤ちゃんの姿がありました
赤ちゃんの大きさは7,7mmとのことでした。
来週もう1度受診して
その時にまた心拍が確認できるとだいぶ安心だそうです。
昨日は、内診の後
さらに流産を予防するためと
ホルモンを補う注射も打ってきました。
オオホルミンルテウムデポーという
聞いたこともない名前の注射で、
黄体ホルモンを補って受精卵の着床を促したり
子宮筋の収縮を抑制して流産を防止したりするそうです。
この注射、筋肉注射だからというだけでなく
溶液に粘度があるためにかなり痛みを伴うものなのだそうです。
実際、本当に痛くて意識は遠のくし
治まっていた吐き気が出てトイレにかけこんだりと
かなり大変なことになりました
昨日は、前回もらった薬がまだ余っているので
新たな薬の処方はありませんでした。
引き続き、バイアスピリン（1日1錠）、柴苓湯（1日2包）、
デュフファストン（1日3錠）、カバサール（週に1錠）を飲むことになります。
昨日の受診時の会計は、
内診と注射で 1,930円 でした
注射は痛かったけど、
赤ちゃんの心拍と先生の笑顔を見ることができてホッとしました。
来週も同じものが見れるよう
重いつわりに感謝して過ごしたいと思います
最後になりましたが、ブログを更新していない間にも
訪問して下さった皆さまありがとうございました
いつもブログ訪問させて頂いている方々や
ペタを頂いた方々のところへは
休憩をはさんでからゆっくり訪問させてもらおうと思います。
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