きのうは、中学時代からの友達2人と
朝から晩までたっっぷりと遊んできました
朝11時に待ち合わせて、解散したのは夜の11時でした。
メインは雑貨屋めぐりで、
友達1人が履いてきたサンダルを痛くて買い替えた位に歩きました。
その甲斐あって、何時間も可愛い雑貨に囲まれてすごし
本当に至福の時間でした
お店では、可愛いものだらけ、欲しいものだらけで
この日何回「かわいい～～」と言ったかわかりません。
お財布の都合上買えないものの方が多かったのだけど
見ているだけでも幸せでした。
昼はカフェ、夜は居酒屋でゆっくり過ごし、話もたくさんしてきました。
2人は独身で、1人は彼氏と同棲中、1人は婚活中です。
独身時代がはるか昔のことになった私には、
2人の話が新鮮でいつも楽しく聞かせてもらっています
でも、今回は私からも大事な話を1つ。
3人目がなかなかできずに病院へ通っていることと
2度目の流産の話までは以前にしてあったのだけど、
3度目の流産についてはまだ話をしていなかったので
その話をしてきました。
楽しい席でわざわざそんなヘビーな話をしたのは、
いつか妊娠・出産を経験するだろう友達に
「不育症」という病気があることを知っておいてほしかったからです。
もちろん、流産の経験などしないままに
妊娠・出産をしてほしいというのが一番の願いなのだけど、
もし、何か困った時には相談してほしいし
知識として「不育症」の存在を知っておいて損はないと思ったのです。
（脅かすつもりではないので、そうでない場合の方が多いことを強調しました）
そして、私自身が年齢とともに体調が変化して
妊娠しにくくなったことを実感しているので、
非常におせっかいながら
できるだけ早く妊娠・出産のことを考えた方がいいと話しました。
同棲歴の長い友達には、どうにかきっかけを作って籍を入れ
子作りを開始した方がいいと勧め、
婚活中だけどやる気をなくしていた友達には
出会いのチャンスは1回もムダにしたらダメだと話してきました。
ものすごいおせっかいです
でも、付き合いの長い友達だからこそ言えること、伝えたいことなので
2人の幸せを心から願って話してきました。
2人とも真剣に話を聞いてくれ、
「妊娠・出産（・流産）と年齢との関係を体験者から聞くと
のんびりしてられないと思えてきた」と言ってくれました。
同棲中の友達は「近い入籍を考える」と、
婚活中の友達は「出会いのきっかけになるかもしれない習い事を
迷っていたけど始めてみる」と言っていました。
おせっかい＆よけいなお世話なことを言ってごめんね
と謝りながらも
この気持ちが少しは2人に伝わったかなとホッとしました。
後は、婚活中の友達によい出会いがあることを祈るばかりです。
ガンバレ
↓参加しています
にほんブログ村
－不育症
にほんブログ村
－二人目以降不妊