昨夜はかなり寒かったので、
コートを着て行かなかったダンナが寒かろうと駅まで迎えに行きました
その車中でのささいな会話から久々にケンカしてしまいました
ダンナは最近営業になったため、今はとりあえず家の車を使っていて
私が通院などで車を使うときだけ電車で仕事に行っています。
きのうも通院日で、これまでの検査結果が聞ける日が決まったので
それを報告したのです。
「その日は車置いといてね」と。
さらに、担当の先生の診察曜日が決まってることがわかったので、
「その曜日もなるべく置いといてほしい、
妊娠解禁になったら、もっと通院日もふえるかも」
ということも伝えました。
すると、ダンナは不愉快そうに
「こっちにも都合があるのに当然のように言うなよ」
と言うのです。
たしかに、仕事の調整も大変だろうし
車がないなら私はバスで行く方法もあるので、
私の方が「悪いけどいついつは車置いといてくれる?」
と聞くべきだったのかもしれません。
でも私の中にはいろいろな不満があふれてきて、
そこからは会話がとぎれたまま無言で帰宅しました
ダンナにはダンナの、車が使えない日の苦労があったようです。
電車では数をこなせず、先輩の車に1日同乗させてもらうこともあるそうです。
それを聞いてダンナの気持ちも理解できたのだけど、
私の気持ちはまだおさまりません。
久々に爆発です
「私だって好き好んで通院してるわけじゃない。
ほんとなら、今頃はたまに妊婦検診に行くだけでよかったのに。
診察だって検査だって、心身ともに負担がかかるのは私ばっかり。
毎月何回も下着とって足を開く私の気持ち考えたことあるの?」
「不妊の通院も不育の通院も、
たまたま私が女だから代表して行ってるけど
夫婦2人の問題じゃないの?
代表して行ってもらってるとは思えないの?」
(いろいろな原因は私にありそうなので、正確には私の問題なのかもしれないですが・・)
これから気持ちを新たにがんばっていこう!
という気持ちが張りつめていたからか、
それが弾けて思いがあふれてしまいました。
ダンナはダンナで私の話を聞いて思いを新たにしてくれたようです。
お互いに日程を相談して調整していくことで落ち着きました
車のことはただのきっかけで、
通院・治療に対する考えの違いが不満の原因だったと思います。
久々に思いをぶつけ合ったことで、お互いの理解が深まって
結果としてはよかったかな
ちなみに・・・
車は、営業車手当てを使って別に用意することもできるのだけど、
自家用車を使う方がお金が浮くのです。
治療にもお金がかかるので、しばらくは1台のままです
それと、私がなるべく車で行きたい理由は、
バス停までの道でご近所さんに会うことがあって
いちいち行き先を言うのが嫌だからなのです
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