
2019年のカバーは、
ハワイの伝統アートKAPA(樹皮を加工して作る作品だそうです)の柄が
プリントされています。
2018年の10月、
つまり今日から使えます。
毎年、SITHホ・オポノポノを
長年続けていらっしゃる
ヒューレン博士とKR女史の
ホ・オポノポノについての対談が載せてあって、
読むのを楽しみにしています。
2019年のテーマは
「ウニヒピリにあなたの秘密を打ち明けよう」
です。
誠実である、ということは
自分にとって、とても大切なテーマだと感じています。
ちょっと勘違いというか、
これまで間違った手帳の使い方をしていたことに気づきました。
先日の記事「ウニヒピリとの会話」にも書いたのですが、
わたしは自分、つまりウニヒピリと対話する時、
手帳に自分の今感じていることを
全部正直に書くという方法を取っていました。
本来、書き終わったら
破って捨てないと
クリーニングが完了しないのですよね。
そういえば、以前電話での個人セッションで
KR女史とお話ししさせていただいた時も、
携帯のメモ帳にクリーニングリストを作って
それを毎日クリーニングするのはOKだけれども、
(リストが書かれた画面をスクロールしながら、
「ありがとう」と心の中で言うなど、好きなクリーニングツールを使ってクリーニングします。
リストに書かれた内容が多くても、数十秒で終わります。
手抜きと思われるかな…と思いましたが、
KRさんは「その発想はなかった、すばらしい方法ですね」と大笑いされていました)
そこに「問題や解決したいと思っていること」も
書いてはいませんか?
「手放したいこと」は、「クリーニングの棚卸しリスト」とは別にしてください。
でないと、消去したいことも
ずっと背負わないといけなくなってしまいます。
と、教えていただきました。
リストをお見せしたわけじゃないのに
言い当てられて、びっくりしたのと同時に、
クリーニングの方法について明確になりました。
スマホのメモ帳を使ったクリーニング方法について
詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ
この手帳には、
毎日クリーニングして手放したいことを書いた後、
破って捨てることのできる
小さなメモが付いているので、
手放したいことはこちらに書けばいいんですね。
…せっかく教えてもらったのに、
また混同していたようです
どうしても書き留めておきたい気づきは
手帳に残していおいて、
手放したいことはメモに書いて
破って捨てるように
したいと思います。
以前使っていた2冊にも、
色々書いたままかもしれない…
「とっておきたい記憶」と
「手放したい記憶」、
これも全部自分が勝手に決めていて、
コントロールしたい気持ちがすごくあるけれども、
もしかしたらそうじゃないのかも…
ホ・オポノポノ手帳を使う前につけていた日記も、
全部取ってあるのですが、
もしかしたら、
「いつか死ぬ前に」ではなくて
今、もう手放して処分していいモノもあるのかも…
そんなことを考えました。
このあたりも,
もう少しクリーニングが必要なようです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました