本年もよろしくお願い致します。2019年は、今川義元生誕500年、北条早雲没後500年という節目の年にあたります。特に義元に関しては「今川義元公生誕500年祭推進委員会」の委員長という大役を仰せつかっておりまして、責任の重さを痛感しています。

また、来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の時代考証の仕事も本格的になってまいります。脚本家の池端俊策さんをサポートしながら、これまでにない明智光秀像が描かれたらと考えています。

昨年スタートしたSBSテレビ「イブアイエンタ」(月~金の16時45分~17時50分放送)の「しぞ~か渡り鳥」(毎週水曜)の監修の仕事も続きます。昨日の静岡新聞社・静岡放送新春祝賀会にも、同番組のMCを務めている女性アナウンサーが出ておられて、一緒に記念写真を撮りました。

SBSテレビで毎週水曜日16:45から放送中の「イブアイ静岡」エンタコーナー「しぞ~か渡り鳥」で、12月29日(土)16:00から1時間、特別番組が放送されます。私は同番組の監修の立場から放送中、短いコメントをしていますが、今回の特別番組では、中村一氏の築いた駿府城天守台の発掘現場を案内し、解説をすることになっています。発掘調査の最新情報がお届けできると思いますので、お時間がありましたらご覧ください。

すでに新聞やTV報道で周知の通り、現在、駿府城公園で発掘調査が進められている大御所時代徳川家康の天守台に重なる形で、それ以前の天守台が出てきました。

私を含め、多くの人は、「五か国時代」の家康の天守台の石垣が姿を現したと考えたのですが、横から金箔瓦が出土したことで、豊臣系の城、つまり、家康が江戸城に移されたあとに入った中村一氏時代の天守台だという結論になりました。

そのあたりの詳細を記した静岡市の広報「静岡気分」12月号が出ています。私のコメント、中井さんのコメントが載っていますので、リンク先のp.2をご覧いただければと思います。また、電子書籍ポータルサイト「しずおかイ―ブックス」でも見ることができます。