NHKラジオ第2の「カルチャーラジオ 歴史再発見」が3月31日からの放送より私の担当になります。タイトルは「明智光秀の真実」です。

毎週火曜日の20時30分から30分の放送ですが、14週続きますので、光秀に関するいろいろな謎解きができるのではないかと考えています。ただ、テレビとちがい、ラジオなので、映像で説明するわけにはいかず、声だけで伝えることのむずかしさも感じています。お時間がありましたら、お聴きください。

新聞・テレビでも報道されていましたので、御存知の方も多いと思いますが、小田原城銅門に入るところに架けられている住吉橋に何者かが油をまいて、現状は写真のようになっています。

住吉橋は平成2年(1990)3月に木造で復元し、その後、傷んできましたので、同30年(2018)3月に架け替えをしたばかりです。

何の目的だったのか、単なるいたずらなのかわかりませんが、許しがたい行為です。史跡小田原城跡調査・整備委員会としても、市文化財課および小田原城総合管理事務所と復旧についての議論をはじめたところです。

先日、浜松城公園歴史ゾーン整備専門委員会があり、現在進行中の浜松城二の丸発掘調査の現場に行ってきました。

そこは、旧元城小学校があったところで、幸いなことに校庭だった部分は、江戸時代の二の丸がそのまま埋まっている状況で、二の丸と本丸の間の堀と石垣が出てきました。江戸時代の絵図に描かれているそのままの姿が埋まっていたのです。また、数ヵ所から瓦だまりもみつかり、どこに、どのような建物があったかを推定していく手がかりもみつかっています。

浜松城では、旧引間城の堀跡も発掘調査で出てきており、しばらく目が離せません。