いよいよ「麒麟がくる」の放送が近づいたことで、関連本が次々に出てきました。『NHK大河ドラマ歴史ハンドブック麒麟がくる<明智光秀とその時代>』(NHK出版)では、巻頭「小和田哲男と歩く舞台地」で、写真入りで関係する場所の案内とインタビュー「地政学的にみた明智光秀の登場とプレ織豊時代」の2ヵ所に出ています。
『NHK大河ドラマ・ガイド麒麟がくる 前編』(NHK出版)では、特別インタビュー「斎藤道三の新たな実像と明智光秀の果たした役割」が載っています。
小和田泰経監修『[超図解]本能寺の変と明智光秀』(枻出版社)では、泰経との対談「明智光秀のプロフィールと本能寺の変の謎」が載っています。
『現代思想』令和2年1月臨時増刊号(青土社)では、柴裕之氏との対談「明智光秀は私たちに何を教えてくれるのか」が載っています。
その他、『歴史道』VOL.7(朝日新聞出版)で「謎に満ちた光秀の前半生を解き明かす!」、『歴史街道』2020年2月号(PHP研究所)で「その人物像から見えてくる信長を討った本当の理由」を執筆しています。10月から12月はじめまでは、光秀にどっぷりつかった感じでした。