今年の静鉄観光サービス「名城の旅」は月山富田城・松江城・備中高松城の3城で、1泊2日の日程で行ってきました。私自身はここのところ毎年のように月山富田城は訪れているのですが、今回、何十年ぶりかで訪れたという方は、その変貌ぶりにびっくりしておりました。たしかに七曲りの剣路がきれいに舗装され、手すりもつけられていましたので、おどろいたと思います。
樹木が伐られ、戦国時代の姿を髣髴させる整備が進められているので、最近は遠くからでも山城部分の塁段がみられ、気に入っています。また、麓の方の吉川広家時代の石垣も発掘調査の結果出てきて、尼子時代・吉川時代・堀尾時代の城史の流れもよくわかるようになりました。
城下の吉田酒造株式会社に立ち寄り、「月山」を試飲させてもらいました。もちろん、その夜は「月山」で乾杯です。次の日、松江城では地元のボランティアガイドの方にも同行していただき、私自身、これまで気がつかなかった「階段のところを閉じるために滑車がついていること」を教えられ、写真に撮りました。
備中高松城はあいにくの雨でしたが、「水攻めの雰囲気を味わっていただきたい」などといいながら、城址の部分と蛙ヶ鼻の築堤址を案内しました。