現在、私は浜松城公園歴史ゾーン整備専門委員会の委員長もやっています。先日、その委員会があり、委員会として、現在発掘調査中の本丸南エリアを視察してきました。市役所本庁舎のすぐ西側の部分で、江戸時代浜松城の清水門・清水曲輪といわれる部分です。
今回、大きな発見が二つありました。一つは、堀尾吉晴以前の戦国期の堀がみつかったことです。委員会のメンバーからは、「浜松城址で家康時代の堀がはじめてみつかった」との声があがり、私も、出土した陶磁器から、今川時代の引馬城の堀ではないとみて、家康時代の堀ではないかと考えています。そうなると、浜松城で、はじめて家康時代の堀が発見されたことになります。
もう一つは、堀尾時代の石垣がみつかったことです。裏込めの様子もわかり、これもすばらしい発見だと思います。
市文化財課では10月19日(日)の午前10時と午後1時30分の2回、現地説明会をやるとのことです。当日、その時間に市役所本館西玄関前に集合です。雨天中止。お問い合わせは浜松市文化財課(電話053-457-2466)にお願いします。詳細はこちら