『ジパング倶楽部』 に連載中の「いざ、城へ参ろう」で二本松城を取りあげることになり、先日、取材に行ってきました。再建された箕輪門をくぐったところで、大がかりな石垣の積み直し工事が行われていました。そこは、東北大震災で崩壊したところの整備ということで、3.11のすさまじさをあらためて実感しました。
本丸石垣は、発掘調査に基づいて積み直されたもので、その本丸南面下の二の丸大石垣は穴太積の旧来の石垣です。新旧二つの石垣を比較してみることができます。
今回の一つの発見は、二合田用水が城下だけではなく、城内にも流れていたことでした。以前訪れたときには気がつきませんでした。近世初期、近世二本松城の初代藩主丹羽光重(長秀の孫)が安達太郎山から引水したというものです。
NHK大河ドラマ「八重の桜」でも二本松少年隊のことがでてきたので、平日にもかかわらず、多くの人が訪れていました。