浜松市が市制100周年を記念し、徳川家康にかかわるイベントを計画しています。その目玉の一つが「徳川家康と浜松」展で、徳川宗家の徳川記念財団からの出品だけではなく、酒井・本多・榊原・井伊家のいわゆる「徳川四天王」とよばれた家々からの出品もあり、注目されます。12月3日から来年の1月9日まで浜松市美術館 で開催されますので、お知らせします。
もう一つの目玉として、初日の12月3日に、徳川宗家と、「徳川四天王」の末裔の方々にお集まりいただき、シンポジウムを開きます。そのコーディネーターを私がつとめますが、宗家と四天王のご子孫が一堂に会するのははじめてということで、私もいろいろな話が引き出せると、いまから楽しみにしています。ただし、こちらは申込制になっていて、11月18日(金)の締め切りで、すでに定員オーバー。抽選になったと聞きました。