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世界遺産熊野古道「曽根次郎坂・太郎坂」 「曽根石」石割りと鑿の穴跡

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熊野古道「曽根次郎坂・太郎坂」にある曽根側登山入口
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「曽根石」石割りと鑿の穴跡
ここの石は、江戸城や紀州藩・徳川家のお墓を作るに
運ばれていったものと伝えられています。
機械のない江戸時代の石工さん達は鑿で石に穴を堀り、
そこにクサビを打ち込んで割りました。
熊野古道「曽根次郎坂・太郎坂」には多くの石を割った
ノミ跡が残されています。
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熊野古道「曽根次郎坂・太郎坂」にある猪垣
まるで、ミニ「万里の長城」を観るみたいです。
猪垣は、獣害から田畑を荒らされるのを防ぐために、
山林と集落の間に築造された堤のような石垣のことです。
山林のお多いこの地方では、昔の集落ごとにその跡が
残されています。
紀州藩五代藩主から八代将軍になった徳川吉宗公は、
各地に新しい田畑を守るために村人が出前で築造したと
伝えられたいます。
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熊野古道「曽根次郎坂・太郎坂」にある鯨岩
/stat.ameba.jp/user_images/20100225/07/owase-enushi/9e/ce/j/o0415031110428069664.jpg">$N氏のブログ
鯨岩の全貌

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ほうじ茶屋跡(甫母峠)
曽根町の小字に榜示というものがありますが、この辺り
のことでしょう。
広辞苑で確認したら「領地・領田などの境界の目印」
のことだそうです。
木の杭や石・札をもって表示したものと思います。
特に、この峠や尾根筋は大化2(646)年から、天正11年(1582)年
までの936年間「志摩の国と紀伊の国」の国境であったことから、
何らかの榜示がされていた場所で、太郎の呼称は他領・次郎の呼称
は自領が訛ったものと言われています。
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甫母峠 標高305M
ほうじ茶屋のあった所で、峠にしては広い平坦地があり、
地蔵さんが祀られています。
ここから尾根を直進すれば二木島方面へ、左へと下がれば甫母方面へと分岐してます。
(参考資料:おわせふるさとガイド)
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地蔵(地蔵尊坐像)が祀られています。
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「曽根次郎坂・太郎坂」楯見ヶ丘から見た、二木島町(熊野市)
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楯見ヶ丘
熊野古道「曽根次郎坂・太郎坂」の特徴は、尾鷲市と熊野市の
市境である甫母峠を越えるコースです。
曽根の貴重な史跡を巡るほか、古道では美しい
石畳や猪垣などに出会えますょ(^ε^)♪$N氏のブログ

熊野古道手形スタンプ「曽根次郎坂・太郎坂」
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賀田町で見つけた六角形の「ろっぽう焼き」(^u^)

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熊野古道「三木峠道・羽後峠道」出口、賀田町で見つけた大判焼き風六角の形を
した、おまんじゅうを見つけました。
一袋5個入り500円、珍しい形のおまんじゅうなので
つい購入してしまいました。はーと
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みのや製菓舗さんの奥さんの笑顔が素敵でした。
ごちそうさまでしたニコニコ


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石垣にあった謎の植物(;一_一)なんやろ?

馬越町にあったN氏的謎の植物を発見しました。
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触った感触は、ゴムの感触でした。
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キモカワイイこの植物は何でしょうか?

おわせヒノキ「転がるオモチャ木ろっこ」を出産祝いのプレゼントしちゃいました(*^_^*)

昨年の12月14日にN氏の姪(名古屋市在住)に
二人目、女の赤ちゃんが生まれました。
バンザイ(^O^)/、バンザイ(^-^)/
名前は、千紗ちゃんで~す。
なんかエ~出産祝いは、ないのかな~と探した
結果は、やっぱり「尾鷲名産おわせヒノキ」
を使った。オモチャがベストということで、
おわせヒノキの手作り雑貨「えびすや」で、
転がるオモチャ木ろっこ」を出産祝いのプレゼントしちゃいました(*^_^*)
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このお店は、レーザーで彫刻が可能で、今回、赤ちゃんの名前と誕生日を
彫刻していただきました。
思い出には最適かな?えへへ音譜
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天皇家愛子様の積木は、尾鷲で製作されたと言われています。
おわせヒノキの手作り雑貨「えびすや
尾鷲市光ヶ丘14-18
℡:0597-23-0009
http://www.ztv.ne.jp/web/yayoiebisuya/

尾鷲名物まちかど自然遺産「ど根性ビワの木」

まちかどHOTセンター建物北側にある
レンガと電信柱に挟まれながらも元気に育っている。
尾鷲名物「ど根性ビワの木」
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いつ見ても、生命力の強さを感じます!
N氏が勝手に「尾鷲まちかど自然遺産」第一号に登録しま~すニコニコ
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尾鷲に立ち寄ることがありましたら
「まちかどHOTセンター」まで,いっぺん、いりゃ~せぇ(名古屋弁)。


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