ゆくかは 安藤正子展 | 岳紫のブログ

岳紫のブログ

ブログの説明を入力します。

ゆくかは 安藤正子展

 一宮市三岸節子記念美術館(一宮市小信中島)で、9月3日まで企画展「ゆくかは 安藤正子展」が開催されている。安藤正子先生は愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了、現在愛知県立芸術大学准教授。

 会場には、これまでの油彩画・鉛筆画・ドローイングから、瀬戸市移住にともない生み出された陶レリーフ(セラミック)などが展示されている。

 会場には59点の作品が展示されているが、家族像であろう5点のセラミック作品に感動する。

 

 

 本展は三岸節子記念美術館学芸員野田路子さんが企画し、本展に合わせ刊行されている図書(安藤正子 ゆくかは、京都市 青幻舎 3850円)の50~56ページに安藤正子先生に対するインタビューが掲載されているが、インタビュアは野田路子さんが担当である。(岳紫のブログ3902)

 

 図録(図書)表紙