写団尾張 水曜会写真展~消えゆく火の見櫓 | 岳紫のブログ

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写団尾張 水曜会写真展~消えゆく火の見櫓

 一宮市本町4の画廊喫茶「四季」で、夫馬勲先生が講師の写団尾張水曜会の会員20人が、各地に立てられ残されているいろいろな形の「火の見櫓」を探して撮影された作品56点と、講師の夫馬先生が7点+A6サイズ56点が展示されている。

 地域的には一宮市周辺の愛知県・岐阜県での火の見櫓が多いが、北は青森県、南は長崎県がある。

 現今では火の見櫓として実際の役には立っていないが、地域の姿として、またスピーカー設置塔として残されている有形の文化財である。

 一宮市内全体の火の見櫓を調査・撮影された展示を期待したい。画廊喫茶「四季」は日・月曜日休み。(岳紫のブログ3896)

 

 

 

 

 

 講師 夫馬勲先生 A6版作品